野外公演の疲労回復にはピクルス!(バレエダンサー・井福俊太郎さん)

こんにちは! 東京バレエ団の井福俊太郎です。

横浜では3年に一度、象の鼻パークで野外公演が行われます。今年はその3年に一度の年にあたり、東京バレエ団も8月28日、29日と出演をしました。

野外ステージでの公演は、海外ではよくありますが日本ではあまり機会がないため、僕たちダンサーはとても楽しみにしています。

本番は日が沈む18:30頃から。

しかし、リハーサルはまだ明るいうちにするので、熱中症や脱水には細心の注意を払っています。普段の倍以上水分を摂るようにするのと、塩分タブレットなどをすぐに食べれるようにしています。

直射日光は体力も持っていかれるので水に付けると冷たくなるタオルを頭に巻いたり、サングラスをつけたままリハーサルをしています。

リハーサル中の井福俊太郎さん

ダンサーの仲間が撮ってくれました笑

バレエダンサーは普段室内で練習して、本番を行う劇場も室内ですが、屋外でパフォーマンスするアスリートの方の対処法など機会があればお話し聞きたいなと思いました。

公演の前日や公演後にはピクルスを食べました。

塩分も摂れて疲労回復に良いお酢も摂れるので本当に良いです。

疲労回復のために取り入れるピクルス

以前ブログでは自家製ピクルスをご紹介しましたが、今回は買いました。(笑)

東京バレエ団は今週末も横浜で、「白鳥の湖」の本番を控えています。ダンサーの疲れも見えますが、全力で舞台を楽しみたいと思います。

こちらは「白鳥の湖」で道化を踊ったときの写真です!

井福俊太郎
©Shoko Matsuhashi

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