夜の空腹を満たす夜食と摂取ポイント(マッスルデリ・瀧川みなみさん)
3月は年度末ということで新生活の準備や会社の体制変更などがあったりすると、何かとバタバタしがちですよね。それに対応していると、知らず知らずのうちにお食事が後回しになったり帰宅が遅くなったりする場合も…。
あなたは夜寝る前に空腹が襲ってきてどうしても寝付けない時、どうしていますか? ここで食欲に任せて食べてしまうと、以降は寝るだけなので摂取したカロリーが消費されずカラダに脂肪として溜め込まれやすくなります。さらに、胃腸に食べ物が残った状態で寝てしまうと睡眠の質が落ちてしまうリスクも。
そこで今回は「夜、お腹が空いてしまった時の摂取ポイントとおすすめ食材」についてお話します。
夜食の摂取ポイント&食材
① 代謝を上げてくれる(高タンパクな)もの
ダイエットやボディメイク中の場合はタンパク質の摂取を意識しましょう。同じ摂取カロリーでも摂る栄養素の内容によって代謝に使われるエネルギー割合が変わってきます。
具体的に、たんぱく質のみを摂取したときは約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%です。よってタンパク質が多めの間食をすると、じっとしていても消費エネルギーが稼ぎやすくなります。
おすすめ食材:
- 鶏肉(皮なし)
- ゆでたまご
- 味噌汁
- 豆乳
- 納豆
- ギリシャヨーグルト など
② あたたかいもの
カラダが冷えると、臓器の働きが鈍くなり基礎代謝の低下につながります。人の消化機能は20時ころをピークに落ちていきますので、なるべくあたたかいもの/カラダを温めてくれる成分を含んだ食材を多く摂取しましょう。
ちなみに、コーヒーやお酒は体を冷やすと言われているので摂取は控えましょう。
おすすめ食材:
- 味噌汁
- 野菜スープ
- 雑炊 など
③ 消化によく低カロリーなもの
先述のとおり、消化機能が落ちてくる夜20時以降は胃腸に負担をかけない低カロリー食材を摂ることをおすすめします。これにより、睡眠の質も落ちにくくなってきます。
上記で挙げたもの以外で飲み物をご紹介すると、白湯やホットミルク、ノンカフェインのお茶などです。
以上を踏まえた上で、夜食を食べる際は上手に栄養摂取してくださいね。
おすすめ食材:
- 豆腐
- バナナ
- もやし
- きのこ類
- 豆乳
- めかぶ
- もずく など
夜食にもぴったり! タンパク質6.5倍、糖質60%OFFのプロテインポタージュスープが新発売。
ご紹介した食材や摂取ポイントをクリアした、ぜひ夜食にも取り入れていただきたいアイテムをご紹介!マッスルデリの「プロテインポタージュスープ」です。
ジャガイモの風味と鶏の旨味が感じられる、クリーミーで優しい味わいが特徴。
プロテインポタージュスープの栄養成分(1食28gあたり):エネルギー:99kcal、タンパク質:15.7g/脂質:1.0g/炭水化物:6.8g/食塩相当量:1.9g
これ1杯で15.7gのタンパク質が摂れます。さらにカロリーも100kcal未満で脂質が1gという点もダイエット中の方にはありがたいポイントなのではないでしょうか。
夜食に限らず、普段のお食事とともに、おやつ代わりに…さまざまなシーンでお召し上がりいただけます。
この機会にぜひお試しください。
INFORMATION
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マッスルデリ:https://muscledeli.co.jp/