- 整える
加治ひとみさんも体感。今日もスッキリを実現する《オールブラン》の新しい使い方
PR
ひたむきに筋肥大を目指すなら、1食分のタンパク質摂取量は30g以上を狙いたい。肉、魚、大豆、乳製品といった動物性&植物性のタンパク質食材を惜しげなく使いこなし、筋合成を促すビタミンを同時に摂取しよう。
牛ヒレ肉は高アミノ酸スコアなタンパク源でビタミンB群や亜鉛、鉄も摂れる。付け合わせはパセリとトマト。脇役になりがちなパセリだが、実はβ-カロテン、ビタミンC、葉酸、鉄などを含む栄養番長。細かく刻むとちょっぴり臭みが気になるが、ビネガーで和えてマスキング。
トマトは、肉を焼くときのフライパンの空きスペースで焼いて旨味を凝縮。トマトのリコピンは抗酸化力が高い。
取材・文/石飛カノ 撮影/谷尚樹 料理製作/美才治真澄(管理栄養士)
(初出『Tarzan』No.791・2020年7月9日発売)