王道スクワットに新たなバリエーション「ゴブレットスクワット」|キレイをつくる自宅トレvol.38
「キレイをつくる」をテーマに、自宅でできるさまざまな自体重トレーニングを紹介していく当企画。今回は「脚」のトレーニングです。下半身を鍛える王道スクワットに、重さと動きを加えて負荷を上げていきます。どのトレーニングをしようか迷った日は、消費カロリーが高いスクワットに決まり!
取材・文/黒澤祐美 撮影/角戸菜摘
ペットボトルを持って腰を落とす。
今回のトレーニングは「ゴブレットスクワット」。
ペットボトルを持ったまま行うスクワットです。重さを支えるために、脚だけでなく体幹の筋肉にも刺激が入ります。ペットボトルの代わりにダンベルでもOK。足首の硬い人は、つま先を開くか、踵の下に厚みのある本などを入れるとやりやすくなります。
応用編は、腰を落とした体勢でキープしたまま、ペットボトルを持った手を前に伸ばします。太ももの筋肉が収縮した状態でワンポーズ動きが加わることで、キツさ倍増。物足りない人は回数を増やしてお試しあれ。