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魅力はタンパク質密度の高さ! 岡田隆先生が《明治THE GREEK YOGURT》を愛するワケ

カラダ作りにはもちろんのこと、健康維持にも欠かせないタンパク質。高タンパクかつ、脂肪0、そして美味しい《明治THE GREEK YOGURT》は、骨格筋評論家のバズーカ岡田としても活躍する日本体育大学准教授の岡田隆先生によれば“密度”に魅力があるのだとか。一体どういうこと?

教えてくれた人

岡田隆(おかだ・たかし)/1980年生まれ。日本体育大学 体育学部 准教授。柔道全日本男子チーム 体力強化部門長。日本ボディビル&フィットネス連盟 選手強化委員。ボディビルダー。骨格筋評論家のバズーカ岡田としてもテレビなどで活躍している。
岡田隆(おかだ・たかし)/1980年生まれ。日本体育大学 体育学部 准教授。柔道全日本男子チーム 体力強化部門長。日本ボディビル&フィットネス連盟 選手強化委員。ボディビルダー。骨格筋評論家のバズーカ岡田としてもテレビなどで活躍している。

岡田先生が《明治THE GREEK YOGURT》を愛するワケ。

元々ヨーグルト自体が好きだという岡田先生が、《明治THE GREEK YOGURT》を食べるようになったのは、ギリシャヨーグルト特有のタンパク質含有量と、タンパク質密度の高さが魅力だったから。

岡田先生のような逞しいカラダになりたい人はもちろん、健康維持にもタンパク質摂取は欠かせない。
岡田先生のような逞しいカラダになりたい人はもちろん、健康維持にもタンパク質摂取は欠かせない。

「プレーンタイプだと1つ(100g)で10gのタンパク質が摂取できて、脂肪は0g。そしてエネルギーは59Kcal。カロリーあたりのタンパク質量がとても高い(つまりタンパク質密度が高い! )んです。タンパク質を摂るためにたくさん食べる必要はないし、余計なカロリーや脂質を摂取しなくて済みます」(岡田先生)

タンパク質は、9種類の必須アミノ酸と11種類の非必須アミノ酸から構成される。必須アミノ酸は、体内で必要量を合成することができないため、食事から摂取する必要がある。

中でも筋肉作りに重要な役割を果たしているのが、BCAAと総称される、バリン、ロイシン、イソロイシンの3種類。BCAAは他の必須アミノ酸と異なり肝臓ではなく、素早く筋肉で代謝される。摂取した際に肝臓に負担をかけず、筋肉にスピーディに届くということ。《明治THE GREEK YOGURT》は、BCAAの含有量の高さも特徴だ。

※「脂肪0」とは食品表示基準で、100gのうち脂質が0.5g未満のものです。

タンパク質量10gあたりのBCAA含有量

タンパク質量(g) エネルギー量(kcal) バリン(mg) ロイシン(mg) イソロイシン(mg)
明治THE GREEK YOGURT プレーン 10 59 606 970 515
牛肉(サーロイン58g) 10 185 497 819 462
鶏肉(もも肉58g) 10 146 549 867 514
ゆで卵(0.8個) 10 117 620 853 496
豆乳(278g) 10 127 472 806 472

【日本食品標準成分表 2015年版(七訂)から引用(明治THE GREEK YOGURT プレーンは〈明治〉による計算値)】

「筋肉を作るときにタンパク質ならなんでもいいかというと、そういうわけじゃないんです。アスリートやトレーニーは、BCAAに特化したサプリメントを活用している人も多いですからね。それぐらい筋肉にとってBCAAは重要です」

「BCAAの中でもロイシンはより強く筋合成を刺激することから、アナボリックトリガーなどと呼ばれることもあります。タンパク質が豊富に含まれている食品である、牛肉や鶏肉、卵などと比較してもロイシンを中心としたBCAAの量が多いっていうのは、凄く嬉しいポイントですね」

トレーニーだけのものではない。

岡田先生はどんなタイミングで摂っているのだろうか。

「厳密ではないのですが、筋肉を維持するためにも3時間おきにはタンパク質を摂取したいんです。朝食と昼食の間、昼食と夕食の間、そして夕食後の寝る前に、《明治 THE GREEK YOGURT》を食べたり、プロテインを飲んだりしています」

《明治THE GREEK YOGURT》を口にして思わず笑みがこぼれる岡田先生。「こんなに美味しくて高タンパクなヨーグルトがコンビニで買えるって、凄い時代ですよ!」
《明治THE GREEK YOGURT》を口にして思わず笑みがこぼれる岡田先生。「こんなに美味しくて高タンパクなヨーグルトがコンビニで買えるって、凄い時代ですよ!」

高タンパクでBCAA含有量が高く、脂肪0。カラダ作りに適したタンパク源である《明治THE GREEK YOGURT》は、決してトレーニーだけのためのものではない。健康的な生活を送りたい、若々しい見た目でいたいという人にもおすすめだ。

「人間のカラダの約20%はタンパク質で構成されています。筋肉だけじゃなく、皮膚や骨、髪の毛や爪を作るのにもタンパク質は必要です。特に運動をしていない人でも1日に「体重×1g」のタンパク質摂取が必要だと言われています。体重60kgの人なら、60gということです」

夜にまとめてタンパク質を摂るのはNG。

「一度自分の食事を見直すとわかるのですが、意識していないと難しいんです。毎食必ず、肉や魚を食べられる人ってなかなかいません。朝は食欲がない、昼は忙しいからすぐに食べられるラーメンなどの単品で済ませることが多い。そんな人はすぐにタンパク質不足になってしまいます」

「夜にまとめてとればいいかというとそんなこともなく。筋タンパク合成のことを考慮すると、朝・昼・晩で1食20gずつ摂取するのが理想です」

そこで、《明治THE GREEK YOGURT》の出番だ。

「朝、食欲がないという人も、きっとヨーグルト1つなら食べられるはず。昼食でタンパク質が摂れなかったら、コンビニやスーパーで《明治THE GREEK YOGURT》を買って食べる。プレーンなら1つでタンパク質10gですから、これだけでかなり違います。」

こんな朝食・昼食はタンパク質不足!

  • 食欲がないので「コーヒー」のみ
  • 時間がないので「トースト」オンリー
  • 健康のために毎朝「野菜のスムージー」
  • お腹が減ったから「ラーメン」&「ライス」
  • 会議に間に合わないから立ち食い「そば」
  • 夏のランチはやっぱり「そうめん」

「夏場はとくに食欲が低下したり、肉が食べたくなくなる人がいるかもしれません。しかし、タンパク質不足は、夏バテの原因にもなるので注意しましょう!」

5つのラインナップで続けやすい。

《明治THE GREEK YOGURT》は、プレーン、低糖、ストロベリー、ブルーベリー、キウイという5つのラインナップで展開されている。美味しさの種類が豊富なのも特徴だ。

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7月より刷新された新パッケージ。左からキウイ(タンパク質7.7g)、低糖(タンパク質8.9g)、プレーン(タンパク質10g)、ブルーベリー(タンパク質7.6g)、ストロベリー(タンパク質7.7g)。希望小売価格、各145円(税別)。

「いくらカラダにいいと言われても、美味しくなかったり、飽きてしまうと続かないものです。その点、《明治THE GREEK YOGURT》はフレーバーが選べて、しかもどれも美味しいので続けやすい。お菓子やスウィーツは、どうしても糖質や脂質が多く、タンパク質がほとんど摂れません。健康のことを考えたら、おやつは美味しくて高タンパクな《明治THE GREEK YOGURT》しかないでしょう(笑)」

問い合わせ先:

明治 (TEL)0120-598-369

https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-thegreekyogurt/

取材・文/神津文人 撮影/角戸菜摘

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