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Snow Man・佐久間大介が表紙に登場。 『Tarzan(ターザン)』888号、9月26日(金)発売。

『Tarzan』884号の表紙にSnow Man・佐久間大介が登場。ダンスで鍛えられた身体を、惜しげもなく披露してくれました!

100%の表現のために、常にいいカラダを維持し続けている。

佐久間さんが初めて『Tarzan』の表紙を飾り、見事なシックスパックを披露してくれてから、およそ1年。その研ぎ澄まされた肉体を、まさにダンスのために形作られたその筋肉の陰影を、もっと表現したいと思い続けていた。今回、編集部がお連れしたのは、都内某所のカラフルなトレーニングマシンが並ぶジム。映える色鮮やかな店内においても、それを脇に置いてスタッフの視線を奪うのは、佐久間さんの圧倒的存在感。

「実は『Tarzan』のためにカラダを仕上げるという発想はないんです」。

一瞬、真意が分からずドキリとしたが、すぐさま「ダンスでも写真でも、いつも100%の表現をしたい。だから、常にカラダは維持し続けていて、いつ撮影があっても問題ないんです」。キュートな笑顔から不意に発せられたプロ意識に、別の意味でドキリ。

その言葉通り、惜しげもなく披露してくれた肉体も、トレーニング動作も100%完璧。さらに撮影の指導トレーナーからは、こんな指摘も。たとえば太腿の筋肉の付き方、肩甲骨まわりの筋肉の発達など、すべてがダンスの動きに裏打ちされている。「そう言われてびっくりしましたけど、ダンスをすることがカラダ作りになっているんだな、と改めて答え合わせができた気持ちです」。

ちなみに、今回の特集テーマにちなんで日頃の「タンパク質」摂取についても伺うと、そのカラダからは想像ができない意外と(?)奔放な食生活も明らかに。佐久間さん自身が実際に自炊するという3つの「野菜×タンパク質」のメニューとともに、ぜひ本誌インタビューでご覧いただきたい。

「タンパク質が足りてない」特集の内容。

現代日本人のタンパク質の摂取量が、なんと1950年代の戦後レベルまで落ち込んでいるって、ご存じでしたか?

タンパク質は、最重要栄養素といっても過言ではないくらい、我々にとって欠かせない存在。ボディメイクだけでなく、免疫力、加齢対策…と、その役割は多岐にわたっています。なのに、足りていない! これはまさに緊急事態!

そんな大切な栄養素を、1日75gを目指して、上手に摂取していく方法を朝昼夜のシーン別に紹介していきます。朝は20gを目標に、手間がかからないパターン提案を、昼は外食シーンでうまくメニューを選びながら25gを摂取するコツ、夜は缶詰、冷凍肉、大豆製品の三種の神器を活用して30g、といった提案です。ほかにも、間食&軽食カタログや、人気のサラダチキンの作り方なども。

センター綴じ込みでは、タンパク質を構成するアミノ酸の働きを深掘りして紹介。タンパク質をしっかりと学び、生活に取り入れていく工夫を盛り込んだ一冊です。

第2特集は、カラダを動かしたくなる秋の「ジム」最新ガイド。総合型からプログラム特化型、AIに至るまで、トレンド別に人気イラストレーターが体験し、レポート形式でお届けします。

文/編集部

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