〈SixTONES〉髙地優吾が表紙に登場。 『Tarzan(ターザン)』 887号、9月12日(木)発売。

『Tarzan』887号の表紙に〈SixTONES〉髙地優吾が登場。誌面のために2ヶ月でボディメイクを実現。仕上がった美しい肉体美を披露してくれました。

文/編集部

典型的アイドル体型だった彼の姿は、もうそこにはない。

〈SixTONES〉の愛されキャラが、新たな魅力を開花させた。

カメラの前でフッキンやスクワット、ワンハンドでのプッシュアップをキメるのは、髙地優吾さん。「キツイなー!」と笑いながらも、こちらの要求に次々と応えていくその姿は、もう立派なトレーニーそのものだ。

“スキニー”という言葉がぴったりの典型的アイドル体型だった彼の姿は、もうそこにない。この春突如、年齢非公開を宣言。その理由には、“年齢に縛られず、いくつになってもチャレンジし続けたい”という思いがあった。

「正直最初は断ろうと思ったんです」という本人の言葉通り、今回のカラダ作りはまさに挑戦。『ターザン』がオファーをかけてから、撮影までに残された時間はたった2か月。しかもそれまで、本格的に筋トレに取り組んだことはなかったという。果たして本番までに、思い描いたカラダを手に入れることができるのか?

いまこの表紙を見れば、そんな心配は無用だったようにも思える。均整の取れた見事なシックスパックと、本人も絶賛する力強い上腕二頭筋からは、その努力の日々が窺える。9ページにわたるグラビアは、そんな彼の挑戦の軌跡だ。インタビューでは、初めてのカラダ作りに奮闘した髙地優吾の生の声と、実際に取り組んだ食事改善&トレーニングの内容も紹介。アップデートされたカラダの秘密は、ぜひ本誌にて。

 

 

 

【髙地優吾さんコメント】

「自宅では腕立てとフッキン、腹筋ローラーを寝る前と起床後に毎日行いました。腹斜筋が鍛えられたのは、自体重トレの成果だと思う。それこそ、筋肉オタクと化したジェシーと一緒に、収録の合間にやったことも(笑)。自体重トレってキツイし地味なのは確か。でも積み重ねると“あれ、まだいけるぞ”と思える時が来るんですよね。それはきっと、筋肉がついた証拠。どこでもできる自体重トレだからこそ、ちょこちょこ“つまみ食い”ができて。短期間で成果を出せた要因として大きかったと思います」(本誌より)

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※現在、『ターザン』887号は、一部のネット書店で在庫切れとなっています。紙版の予約・購入を希望される場合は、お近くの書店へお問い合わせ願います。
なお、この887号はSixTONESの髙地優吾さん表紙の通常版と、イラスト表紙の増刊号がございます。表紙と目次のみ異なり、内容は同一ですがご注意ください(2024年9月7日)