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レース本番をより良いものにするために。 東京マラソン2024を目指すランナーたちのコンディショニング

来る3月3日は、東京マラソン2024の開催日。それにあたって、体調管理にぴったりな《ボディメンテ》が、全国10のランニングコミュニティをサポート中だ。そこで今回は、サポートしている各コミュニティの出走者・応援者の、大事な大会当日に向けたリアルな声をお届けする。

撮影/阿部ケンヤ(すみだランrun倶楽部・ボディメンテ サロン) 取材・文/金城和子

ボディメンテ

“THE DAY.”のためのコンディションを作る、体調管理プロダクト《ボディメンテ》

《ボディメンテ》とは

ボディメンテ商品

《ボディメンテ》には、〈大塚製薬〉独自の植物由来の乳酸菌「乳酸菌B240※1」を含有。《ボディメンテ ドリンク》(写真左)は体液の組成に近いこだわりの電解質バランスで、カラダの水分量をキープしてくれるのも特長だ。 《ボディメンテ ゼリー》(写真左)は、筋肉を構成する必須アミノ酸の30~40%を占める「BCAA※2」と「アルギニン」、「ホエイタンパク※3」も含有。マラソン中や運動後にカラダをリカバリーするために愛飲しているランナーも多い。

※1 東京農業大学が単離し、大塚製薬が有効性を確認した乳酸菌。
※2 BCAA:Branched Chain Amino Acids(分岐鎖アミノ酸:バリン、ロイシン、イソロイシンの総称)
※3 ホエイタンパク:乳清タンパク

日本一倍率が高いマラソン大会とも言われている東京マラソンは、走る人、応援する人にとっても特別な日。体調管理プロダクト《ボディメンテ》は、そんなどうしても外せない大切な日=「THE DAY.」に向けて、人々の体調をサポートする。

そこで今回は、《ボディメンテ》がサポートしている東京マラソン2024に参加するランナーや応援者たちにインタビュー。《ボディメンテ》を取り入れながらコンディションを整えていく方法を聞いた。

すみだランrun倶楽部

「走るだけじゃなく、リカバリー&コンディショニングも肝心!」
すみだランRUN倶楽部

[チームデータ]すみだランrun倶楽部:2013年に結成。活動拠点は東京。メンバーの8割以上が墨田区民というローカルなコミュニティ。30〜50代を中心に約100名が所属する。

週に2回、朝6時からスカイツリー周辺〜北十間川沿いを5kmほどランニングしている「すみだランrun倶楽部」。メンバーの井箟(いのう)穂高さんにお話しを聞いた。

「今年の東京マラソンは僕を含めた17名が出走するんですが、ランナーに不足しがちな鉄分を意識して摂ったり、睡眠時間を確保するなど、みんな意識して体調管理しています。

そのなかで欠かせないアイテムが《ボディメンテ》。練習中は、水分補給としてドリンクを飲んでいるメンバーが多くて。個人的にはレース前や練習後にカラダのリカバリーを助けるためにゼリーをよく飲んでいます。レース中にポケットに入れておけるサイズ感も嬉しいんです」

すみだランRUN倶楽部

「練習場所近くが大会コースというのも、僕ら『すみだrun倶楽部』の強み。毎年応援チームのみんなが20km辺りにある蔵前橋で待っているんですが、出走者としてはそのポイントにみんながいるのを分かっているので、心強いんです。

応援者たちも毎年恒例ながら、メンバーを応援するために気合が入っています。出走者である僕らは、みんなで自己ベスト更新を目指せるよう、体調管理を徹底していきます!」(井箟穂高さん)

ボディメンテ ランニングサロン

「しっかりカラダを整え全力で応援します!」
ボディメンテサロン

[チームデータ]ボディメンテ ランニングサロン:皇居を中心に活動。全国から200名が所属。コーチがランニングライフをサポートし、オンラインで筋力トレーニングなどの動画配信も。月に2回、コーチと走るリアルイベントも開催中。

インタビューに応えてくれたのは、「ボディメンテ ランニングサロン」メンバーの馬場新さん(写真中央)。

「私は、東京マラソンにはこれまでに4回出ていますが、今回は初めて応援者として参加します。日本一大きな大会というのもあり、ランナーにとっては特別なレース。出走者の気持ちが分かるからこそ、応援メンバーみんなで一緒に体力づくりに励んでいます。

辛くなってきたタイミングで仲間の顔が見えると気分が上がりますし、何万人ものランナーがいるなかで知り合いに出会えたときの感動は、何にも代えがたいパワーになるんです。今年は今まで自分が貰ってきたパワーをランナーへ与えたいと思います!」

ボディメンテサロン

練習後はみんなで《ボディメンテ ゼリー》でリカバリータイム。

「大会本番までの体調管理は、週に3、4回のランニングに加えて、ジムに行ったり会社のバレーボールサークルに参加したりと、いろいろな運動をバランスよく。その日の状態に合った運動をしながら調整します。

私にとって《ボディメンテ ゼリー》は運動後の必須アイテム。乳酸菌B240が入っているのでコンディショニングをサポートしてくれますし、カラダのリカバリーをサポートするタンパク質も摂れる。本番までにしっかりカラダを整えて、全力で応援します!」(馬場新さん)

ODAWOMENS

「マラソンはカラダへの負担が大きいからこそ、コンディショニングが当日の結果を決める」
oda

[チームデータ]ODAWOMENS:代々木公園内にある織田フィールド(代々木公園陸上競技場)を拠点に活動する。2020年に結成、約30名が所属しており、うち女性は20名ほど。メンバーのレベルに応じて練習メニューをアドバイスしたり、後ろから走るなど、男性が女性メンバーをサポートしている。

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今回出走する(左から)白壁奏子さん、山岸陽介さん、岡田万衣さん。インタビューには山岸さんを中心に答えてくれた。「みんながリスペクトし合い、人間力も含めて高め合えるすごくいいチームなんです」と3人。

「フルマラソンはカラダへの負担が大きいですし、大会前後のコンディショニングが重要。体調管理のために、メンバー同士のクチコミで《ボディメンテ》を使っている人が増えました。

コンディショニングには人一倍気を遣っているので、僕らはこうしたアイテムをいろいろ試しています。中でも、継続して取り入れていくならやっぱり美味しくなくちゃ。ODAWOMENSのメンバーには、《ボディメンテ ドリンク》の爽やかな飲み心地が好きで、長く愛飲している人も多いですね」

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「チームのなかにはトライアスロンやトレイルランニングで活躍しているメンバーも多いので、レース中の栄養補給としてゼリーを愛飲している人も多いですね」

「今年の大会はチームの中から16名が出走予定で、週末には出走メンバーが集まって20km走をしています。東京マラソンは後半でビル風に体力が奪われてしまうので、中盤以降もしっかり体力を残せるように体力づくりをしていきたいですね。

応援者として参加するメンバーも、応援用のうちわを自作したりして大会の準備を楽しんでいる真っ最中。

出走者である僕らも応援者もみんな、いい状態で本番を迎えられるようコンディションを整え、この大舞台に立てる喜びを噛み締めて楽しみたいです!」(山岸陽介さん)

サイラス練

「ケニア人コーチとの猛特訓の成果を出したい!」
サイラス

[チームデータ]サイラス練:2018年に結成。現在は185名のメンバーを抱える。

「ケニア人ヘッドコーチによるサポートのもと、必死に練習中。当日は35名が出走するので、50名くらいで応援へ! より良い状態で臨むべく、練習中の水分補給はもちろん、ハードな練習後はカラダのリカバリーを意識しながら生活しています」(代表・古閑祐輔さん)

080TOKYO
「東京で一番大きなランコミュニティの底力、見せます!」
サイラス

[チームデータ]080TOKYO:20代を中心に約300名が所属。

「年齢や国籍など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。本番ではポイントを移動しながら、10名の出走者に声援をおくる予定。《ボディメンテ ドリンク》は、練習で追い込み続けたカラダでもゴクゴク飲めるところがいいですよね。ドリンク片手に、今日も練習会に行ってきます!」(代表・関沢伸太郎さん)

RETO Running Club

「スローガンはChallenge is success !!」
RETO

[チームデータ]RETO Running Club:プロランナーの神野大地さんが設立し、101名が所属。

「出走者33名は今シーズンの集大成である大会当日に向けて、厳しいトレーニングの真っ最中。そんな時に手軽に持ち運べる《ボディメンテ ゼリー》は必須。甘すぎないので激しい運動後でも、飲みやすくて、カラダが求める栄養が詰まっているので、負荷が続くハードな練習が続けられて、日々助けられています。」(メンバー・土本優作さん)

イケオジ軍団

「全国から集ったイケおじが、スマートな走りを見せます!」
イケオジ

[チームデータ]イケオジ軍団:SNSを通して繋がったメンバーで立ち上げ。現在は190名が所属。関東近郊と大阪、東海地方を中心に全国各地で活動中。

「定期的な練習会はありませんが、レースの際は励ましあい、切磋琢磨しています。今回は12名が出走。本番に向けて、ランナーや応援者、ボランティアも、バランスよく栄養を摂るなどしてしっかり体調管理しています」(メンバー・西畑庸介さん)

整形駅伝チーム

「雪上を走りながら猛練習しています!」
北大

[チームデータ]整形駅伝チーム:北海道の病院に所属するメンバーで結成し、2020年から札幌で活動。メンバーは約15名で、教授から研修医、看護師まで、さまざまな部署のメンバーが。昨年11月の全国学会の駅伝大会では初優勝を飾った。

土橋

話を聞いたのはメンバーの土橋晋也さん。チームのなかで唯一の出走者だ。

「広大な北海道の医療を担っているため、メンバーみな出張が多く、全員で集まれることがなかなかありません。だからこそ、集まったときの団結力が凄まじいチームです。

僕個人は、一昨年に初めて東京マラソンに出たときから《ボディメンテ》を取り入れるようになり、自己ベストを更新(2時間19分45秒!)。すごくコンディションが整ったという実感があって。それから日常的に飲むようになりました。

本番前の3か月間は『仕事のクオリティを下げずに、競技者として生活する』と覚悟を決めています。平日はマイナス気温のなか、雪上を夜22時から20km走る練習で鍛えています!

普段の私たちはあくまでも患者さんをサポートする立場であり、主役は患者さんです。ただ東京マラソンの日だけは、競技者として主役でいたい。応援に来てくれる仲間もみんな、わくわくした気持ちで本番前を楽しみにしています!」(土橋晋也さん)

ランラジ~Runnig Radio

「ポッドキャストで2,500名のランナーが繋がっています」
ランラジ

[チームデータ]ランラジ:ポッドキャストコンテンツ“ランラジ”のリスナーなど20人から成る。

「国内外のランナー約2,500名がランラジを通じて繋がっています。出走する15名&現地に行く応援団のお供は《ボディメンテ》! 特にゼリーの飽きない味と、タイミングを問わない食感がいい!」代表・岡田拓海さん

姫路 岡本青果

「本番前は走るためのカラダづくりにも集中!」
岡本

[チームデータ]姫路 岡本青果:兵庫県姫路市を中心に15名が所属する、上級者コミュニティ。

「出走する1名は『速く、楽しく駆け抜けて2時間半切りを目指す!』と気合十分。大会前は脱水対策に水分をたっぷり摂るウォーターローディングを取り入れるなどしてコンディショニングにも注力しています」代表・片山毅彦さん

BAR MACHOOO

「和気あいあいと練習を楽しみながらいざ本番へ!」
BAR MACHOOO

[チームデータ]BAR MACHOOO:千葉県を拠点に40〜50代を中心に2011年から活動し、現在は51名に。

「地元のマラソン大会をきっかけに結成。出走者4名はサブ3、サブ3.5、サブ4を目指し、おしゃべりを楽しみながらの全体ランと、レースに向けてチームと個人のポイント練習を組み合わせて頑張っています。がっつりとポイント練習したあとは《ボディメンテ ゼリー》を頼りにしています」メンバー・永田勝彦さん

自分のため、誰かのためにコンディションを整えて迎える“その日”へ。

東京マラソンはランナーにとって、出走できるだけでも嬉しい特別な舞台。そして、ランナーだけでなく、応援者にとっても大事な日。だからこそコンディショニングを徹底し、より良い状態でその日=「THE DAY.」”を迎えたい。

そんなランナーや応援者たちの気持ちを、各チームの声から感じられただろうか。
大会本番はもう目前。出走者・応援者ともに万全な体調と準備でその日を迎えよう!

INFORMATION

大塚製薬株式会社

https://www.otsuka.co.jp/bdm/