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  • 提供:エコー・ジャパン

気持ちよく“歩く”ためのテクノロジー。ECCO《グルーブ》の底力

ECCO《GRUUV(グルーブ)》

快適に歩くためのシューズを開発してきた〈エコー〉に、究極の屈曲性を持たせたモデル《グルーブ》が新登場。素足感覚で地面をキャッチし、歩き心地がさらに進化している。

ECCO(エコー)とは?

「靴は足に合わせて作られるべき」とのポリシーのもと創設60年を迎えるプレミアムシューズブランド。デンマーク王室や五輪選手団のシューズサポートの実績もあり、特にゴルフシューズは世界的に高く評価されている。自社で一貫製造しているレザーは有名ブランドがこぞって採用するほど品質が高い。

究極のグリップ力で快適なウォーキング

足と靴が一体化したようなフィット感があり、推進力に優れながら長時間歩いても疲労が残りにくい〈エコー〉のシューズ。

その秘密は独自技術「フルイドフォルムテクノロジー」にある。

解剖学に基づき人間の足裏の凹凸形状を忠実に再現した木型を採用し、耐久性と形状記憶性に優れるポリウレタン素材のソールが人間の足本来の働きをサポート。快適なウォーキングを実現してくれる。

今回、新登場のモデル《グルーブ》は深く溝を設けた「フレックスラバーソール」を搭載。

アウトソールが縦横、斜めとあらゆる方向にダイナミックに屈曲する構造になっていて地面をしっかりキャッチし、傾斜地でも平地に近い自然な姿勢をキープすることができる。足の動きがクイックかつ的確になるので機動性がさらに高まったというわけだ。

GRUUV(グルーブ)

ECCO《GRUUV(グルーブ)》

ECCO《GRUUV(グルーブ)》

靴紐はゴムとコットン混合のエラスティックレースが伸縮性に優れていて脱ぎ履きがしやすい。踵部分にはリフレクターも備え、夜間の視認性も高めている。写真のカラーはワイルドダブ。価格:メンズ28,600円、レディース27,500円。

メンズ・レディース各全6色展開!

GRUUV(グルーブ)

※男女によってラインナップされているカラーは違います。

素足感覚の履き心地ながらソールに厚みを持たせることで地面からの衝撃を受けにくいのも特長。また、2枚装備されたインソールは取り外しが可能で足幅や甲の高さといった履く人のサイズに合わせてカスタムできるのも魅力だ。

自社で一貫製造する手触りのよいナパレザーやヌバックレザーのアッパーは都会的な印象でシーンを問わずおしゃれな足元を演出。

ルームシューズのようにラクに履くことができ、足の指先まで感覚が行き届きキビキビと歩くことができる。最高水準の歩き心地を実現したソールテクノロジーにエコーの「底」力を感じるはずだ。

気持ちよく“歩く”ための《グルーブ》の3つのテクノロジー

① 驚くほど快適に歩けるフレックスラバーソール

ECCO GRUUV フレックスラバーソール

足の動きに沿って自然な位置で屈曲し、部位ごとに柔軟に動くアウトソール構造が体重移動による負荷を然るべき箇所にかけ、余分な力は的確に逃がしてくれる。

軽量ながらも足を確実に保護する高いクッション性もあり、地面の状況に応じた自然な足運びができる。

② 足裏に究極にフィットするECCOフルイドフォルム

ECCO フルイドフォルム

足裏の複雑な凹凸形状を再現した木型「アナトミカルラスト」にレザーアッパーを装着し、液状のポリウレタンを流し込んで成型。

これにより極上のフィット感を生むエコーの代表的なテクノロジー。足の3点アーチの形状を維持し体重を支えてくれるので疲れにくい。

③ 微妙なサイズ調整が可能。Dual-fit設計

ECCO Dual-fit

98%リサイクル素材を使用したインソールは取り外しが可能。足幅や甲の高さによって0〜2枚まで枚数を変えることでフィッティングの調整ができる。

表面に通気性の良いテキスタイル素材を使用しているので靴内はムレにくく、快適な履き心地をキープする。

INFORMATION

エコー・ジャパン

https://jp.ecco.com/

編集・文/本田賢一朗 撮影/小川朋央

初出『Tarzan』No.851・2023年2月22日発売

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