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  • 提供:サントリーウエルネス

《快眠セサミン》を習慣に、パフォーマンスアップを目指す!

《快眠セサミン》を習慣に、パフォーマンスアップを目指す!

朝、シャキッと目覚める。快眠できた朝は一日のスタートから違ってくるもの。加齢とともに起こりやすい“眠力低下”の原因に働きかけ、快眠できる体質づくりを目指すために。《快眠セサミン》を習慣として、明日の元気につなげていこう。

メラトニンの減少を抑えて、睡眠の質を向上

睡眠の役割は、カラダを休めるだけでなく疲れを取り、痛みのある部分を修復させ、脳の疲労を回復させることにある。心身の休息とメンテナンスのために不可欠だ。ところがミドル世代になると、「寝たはずなのに朝から疲れている」「日中ウトウトする」といった睡眠課題を抱える人が増えてくる。

実は、筋力と同じように「眠る力」も加齢によって衰えていく。この現象を“眠力低下”というが、要因のひとつに挙げられるのが睡眠ホルモンともいわれるメラトニンだ。

メラトニンは、脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモン。朝、光を浴びると、信号が脳の視床下部に伝わり、体内時計をリセット

メラトニン分泌調整の仕組み

メラトニン分泌調整の仕組み

また、目覚めてから14時間くらい経過すると体内時計からの指令で再び分泌され、覚醒と睡眠を切り替えていくメカニズム

メラトニンの分泌リズム

メラトニンの分泌リズム 出典/比較生理生化学; 34(1): 2-11.(2017)(改変)

「メラトニンは年齢とともに分泌量が減っていくことが知られています。若い頃より睡眠の質が低下するのは、加齢によって、体内時計の調整機能が弱まってくるためとも考えられています」(サントリーウエルネス研究員 高野さん)

年齢別メラトニンの分泌量

年齢別メラトニンの分泌量/日中時間と睡眠時間を切り替えるホルモン「メラトニン」は加齢とともに減少。出典/Melatonin: Your Body’s Natural Wonder Drug, Bantam Books,(1995)(改変)

このメラトニンに働きかければ、睡眠の質を向上させ、快眠体質へと変えていくことも可能だという。《快眠セサミン》は、セサミンとテアニンをダブル配合した健康サプリ。

メラトニンの減少を抑制するセサミンにより、睡眠の質を向上。心身を整える神経をサポートするテアニンによって、起床時の疲労感を軽減させる。毎日の習慣で、明日の元気につなげたい。

快眠セサミン

快眠セサミン

快眠体質づくりで元気をサポートする健康食品サプリメント。セサミンとテアニンを配合。ソフトカプセルで飲みやすい。

90粒入り(約30日分)5,184円(希望小売価格)

今回は『Tarzan』読者の皆様へ新発売キャンペーンを実施中!

定価の79%OFF、1,080円でお試しでできます!(1世帯1回限り)

眠る力を高め、明日の活力に。《快眠セサミン》のふたつの役割

快眠セサミン

役割1:セサミンがメラトニン減少を抑制、睡眠の質を向上

ゴマに含まれることで知られるセサミン。セサミンは強い抗酸化作用によってメラトニンが減少することを防ぎ、睡眠の質を向上すると報告されています。そんなセサミンに着目した大きな理由は。

「睡眠薬とは異なる、自然の眠りを助ける成分であることです。セサミン類をある一定期間摂ることで、寝つき・眠りの深さ・寝覚めが良くなることが確認されています」(高野さん)

抗酸化力のある食品由来のセサミンで、年齢とともに減っていく“睡眠力”を補い、睡眠の質が向上することで、日中の活力アップにも期待が高まるという。ゴマ1粒に1%未満しか含まれていない稀少成分セサミン。

普段の食事から十分な量を補うのは簡単ではない。《快眠セサミン》を習慣に、効率的にカラダをメンテナンスしたい。

寝覚めに関する評価

寝覚めに関する評価 出典/Glob J Health Sci Actions; 7(6): 1-10.(2015)(改変)平均値±標準誤差、マン・ホイットニーU検定:##P<0.01(群間の差)対象者:日常的に疲れを感じる健常者72名(各群36名)試験期間:8週間(セサミン類10㎎を含む食品または含まない食品を毎日摂取)●セサミン類10mgを含む食品を8週間摂り続けた結果、セサミン類10mgを含まない食品を摂取したときに比べて、眠りの浅さの主観評価が改善されることが確認されました。

役割2:テアニンが起床時の疲労感を軽減

「スッキリと目覚められない」「起床時にカラダが重だるい」、そんなカラダの不調は、心身を整える役目の神経がバランスを乱していることも考えられる。

そこに働きかけてくれるのがアミノ酸の一種であるテアニンだ。《快眠セサミン》には、L-テアニンも配合。テアニンは緑茶などに含まれることでも知られ、高級なお茶ほどテアニンが多く含まれるともいわれる。緑茶を飲むとリラックスするのは、一理あるだろう。

「テアニンは、摂取すると、心身を整える神経の活動が整って、起床時の疲労感が軽減されるというデータもあります」(高野さん)

効果は6日くらいから表れてくると報告されている。スッキリと起床できて、気持ちいいスタートが切れたら、充実した時間が送れるのは間違いない。

L-テアニンが睡眠を促す仕組み

L−テアニンが睡眠を促す仕組み 引用/L-テアニンと睡眠

起床時の疲労感に関する評価

起床時の疲労感に関する評価 出典/日本生理人類学会誌; 9: 143-150.(2004)(改変)平均値±標準誤差、ウィルコクソンの符号順位検定:#P<0.05(群間の差) 対象者:健常者男性22名 試験期間:各6日間(L-テアニンを含む食品と含まない食品のクロスオーバー)※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的な1報を事例として表示しています。●L-テアニン200mgを含む食品を摂取した結果、L-テアニン200mgを含まない食品を摂取したときに比べて、起床時の疲労感の主観評価が改善されることが確認されました。

《快眠セサミン》の成分は食品に含まれる成分

ごまと緑茶

※画像はイメージです。

加齢によって落ちていく睡眠力はある意味しょうがないこと。かといって薬の手を借りるのには多少抵抗がある。できれば食品に含まれる成分でサポートし、快眠につなげるのが理想だ。

《快眠セサミン》に含まれる2大成分、セサミンはゴマに、テアニンはお茶に含まれる成分。栄養サプリ感覚で摂り入れやすいのもポイントだ。

『Tarzan』読者へ特別キャンペーン!

快眠セサミン

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INFORMATION

サントリーウェルネス

https://www.suntory-kenko.com/

取材・文/牧田ちえみ イラストレーション/3rdeye

初出『Tarzan』No.845・2022年11月2日発売

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