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食生活もフィットネスもカラダに良いコト・モノは色々あるけれど、結局、重要なのは「ちゃんと続くかどうか」。一朝一夕ではカラダは変わらないので、健康習慣を継続することが大切だ。今回は、あの〈味の素〉から新登場した「乳酸菌」を手軽に摂れるというゼリーをご紹介。ここにも一人、乳酸菌を意識したいけど続かない…、という女性がいるようです。
納豆やお漬物、キムチにヨーグルト。乳酸菌が摂れる食材は世の中にたくさん存在する。正直言って上にあげた食材は、どちらかというと手軽な部類。そんな手軽な食品でさえ、なかなか習慣的に続けられない、という悩み(わがまま)を持つのが会社員の菌子(30代)さん。
忙しい朝に納豆を混ぜるのが面倒だし? キムチは食パンと合わないし? 漬物は塩分も気になるし? 本当に、ちょっとした面倒。でも、そんなちょっとした面倒で健康的な習慣も続かない、というのは良くある話。
こと「乳酸菌をちゃんと摂りたい(習慣化したい)」という願いに対しては、あの味の素(株)から願いを叶えてくれそうな頼れるスティックタイプのゼリーが新登場した。その名も「乳酸菌アミノゼリー」。
菌子に乳酸菌の“いろは”を教え込んだ、乳酸菌(に詳しい)おばあちゃん。大きな風呂敷から取り出したのは、持ち運びもしやすいコンパクトサイズな「乳酸菌アミノゼリー」。
改めて解説すると、この「乳酸菌アミノゼリー」には植物性乳酸菌が100億個含まれている。100億個と言われても数が多すぎてピンとこないかもしれないが、これはヨーグルトで換算すると、1リットルに相当する(※1)。
1リットルのヨーグルトを摂るのは、よほど大食漢でなければ苦行だが、それが手のひらサイズに収まっているのだ。加えて、大腸の善玉菌の栄養になる2つの成分、「ポリグルタミン酸」と「ガラクトオリゴ糖」が配合されている。
饒舌に語る乳酸菌おばあちゃんの解説を、紐解いて説明しよう。
先ほど説明した「ポリグルタミン酸」と「ガラクトオリゴ糖」はどちらも善玉菌の栄養になる成分。大腸の善玉菌に栄養を送りたいと思ったときに、気にしたいポイントはちゃんと届いているかどうか。
口から腸内細菌が存在する大腸までの道のりは、胃酸をはじめとしたハードルがあり、決して易しいものではないのだ。
ここからは乳酸菌おばあちゃんの解説の通り。
母乳にも含まれるオリゴ糖の一種である「ガラクトオリゴ糖」は、小腸で吸収されにくいオリゴ糖。
一方の「ポリグルタミン酸」。こちらはアミノ酸の一種であるグルタミン酸が鎖状に30〜5000個結合したもので熱や酸に強い。
つまり、いずれも善玉菌の“おうち”である大腸まで届くというわけだ。100億個の乳酸菌が配合されているだけでなく、善玉菌の栄養として大腸まで届く、これら2つの成分を一緒に摂れるのが、「乳酸菌アミノゼリー」の嬉しいポイントだ。
これまで、乳酸菌と2つの成分のポイントについて解説してきたが、ここで冒頭の菌子の悩みに立ちかえりたい。そう乳酸菌の知識はある菌子だが、「めんどくせ〜から続かないんだぁ…」なのである。
その点もクリアしてくれたのが、「乳酸菌アミノゼリー」。味はヨーグルト風味でスッキリおいしく、冷やして食べても、またおいしい。
一本あたり、エネルギーは14キロカロリーで、塩分は0.08g。ほかの食事への影響は気にせず、手軽に乳酸菌&善玉菌の栄養をチャージができるというわけだ。
もちろん「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを」というのが前提だが、健康的な習慣も続かなくては意味がない。
せっかく研究が進み、便利で健康的な食品も増えている現代社会。頼れるところは頼って、無理なく継続的に、自分のリズムに合った食生活を続けよう!
取材・文/編集部 イラストレーション/沼田光太郎