カロリー計算に終止符を。着けているだけで摂取カロリーがわかるスマートバンド《GoBe3》

カラダの状態を可視化するスマートバンド

ダイエットの定石といえばカロリー計算。なぜかは皆さんご存知のはず。消費カロリーが摂取カロリーを上まっていれば痩せる。つまり、摂取カロリーを視覚化することで、消費カロリーを上回る“食べ過ぎ”を防ぐことができるからだ。

でも、ここで一つ問題が。そう。なにしろ続かないのだ。ダイエッターとは言い換えれば食べることが好きな人。なのに大好きな3度の食事の度、おやつタイムの度、わざわざカロリーを計算して記録しなくてはいけない。苦痛でしかない。

「自動で計測してくれたら楽なのに」と多くの人の声が聞こえてきそうだが、あるんです。最新のテクノロジーを駆使し、身につけるだけで自動計測してくれる画期的な代物が。それが摂取カロリーを自動算出する世界初のスマートバンド《GoBe3（ゴービー3）》。

しかもこれ、カロリー計算だけではなく、体内水分量やストレスレベルも自動追跡し可視化できるという。“気が利きすぎる”スマートバンド《GoBe3》って一体？

本当に知るべきはカラダに摂取されたカロリー

このスマートバンドのすごいところは、自動計測という点もさることながら、“食べたカロリー”ではなく、“カラダに摂取されたカロリー”を計測するという点。

食品に表示されているカロリーはあくまでも理論上の数値。体質やその日の体調によって消化・吸収を経てカラダに実際に摂り入れられるカロリーは変動する。

《GoBe3》は独自の生体センサーにより細胞レベルで摂取カロリーを計測し、36の世界特許を取得したFLOWテクノロジー™によって算出。カリフォルニア大学で行った第三者検証では正確性89.6％という評価を受け、世界的にも高い信頼を得ているいわばお墨付きのテクノロジーを採用しているのだ。

また、運動時はもちろん、日常のデスクワークや軽作業、さらには基礎代謝で使われるカロリーまで計測可能。ディスプレイには摂取カロリーと消費カロリーのプラスマイナスバランスが表示されるため、プラス表示が出ていたら軽い運動をしてみるなど、ダイエットでネックになりがちな、モチベーション維持にも一役買う。

コンディション維持を助ける水分保持量計測

食事と並んで、カラダのコンディション維持に欠かせないのが水分補給。「健康・美容のために1日○Lの水を飲みましょう」というフレーズはよく耳にするが、カロリーと同じくこれにも大きな落とし穴が。

そもそも水を飲むのは、体内の水分量を適切に保つため。大事なのは、どれだけ“水を飲むか”、ではなくどれだけ“水分を体内に保持しているか”ということ。

私達は飲食によって摂り入れる水分の他、細胞の代謝で放出される水分を摂取しており、それらがどれだけ吸収されるかは摂取カロリーと同様、個人の体質などによって異なる。

しかし、《GoBe3》なら心配無用。前述した独自のシステムを用いて、着用している人に適した水分バランスを24時間追跡して自動で計測・分析。その推移を専用のアプリで確認でき、水分が不足する前にアラートで知らせてくれるのだ。

農林水産省が発行する「農林水産業における熱中症対策アイテム」カタログにも掲載され、スポーツをする人だけでなく屋外作業をする人など幅広い層に人気が高まっている。マスク着用が日常化し、熱中症増加が懸念される今、《GoBe3》は健康を維持するのに最適な相棒と言えるだろう。

自分と向き合うきっかけづくりに

適切な食事や水分補給のサポートに加え、現代人にとっては死活問題である、ストレス対策機能も抜かりない。

《GoBe3》は、脈拍の状態や睡眠レベルなどを元に心身の状態を分析し、過去24時間のストレスレベルの推移をアプリで確認できる。忙しいときほど、自分のストレスに無自覚になりがち。客観的な評価を知ることで適切なタイミングで対策ができれば、パフォーマスの向上にも繋がるだろう。

もちろん、ストレスや疲労度を左右する睡眠の質もしっかりサポート。睡眠の長さ、深さの推移をアプリで確認でき、快適な目覚めを促すアラート機能を搭載している。夜間だけではなく24時間、睡眠の質を計測するため、仮眠の睡眠の深さを把握できたり、夜間シフトで日中に就寝する人でも使いやすい。

心とカラダは常に相関関係にある。肉体的な疲れで無気力状態になったり、精神的な緊張が、カラダの緊張を引き起こしたり。そして、これらの状態を左右するのが食事、睡眠、休息など日々の生活だ。これらの質を高めることが、人生の質を高めると言っても過言ではない。

《GoBe3》は日々変化する自分を客観的に観察することで、行動を変容させる画期的なスマートバンド。“続けられない”から脱して、《GoBe3》とともに自主的なアクションを楽しめる自分へとシフトしよう。