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オフの時間もリカバリーしよう。コンディション維持を助ける《リポーズ ペーパー》

オフの時間はルームウェア《リポーズ ペーパー》でリカバリーしよう

高い保温力、優れた吸湿性、サラッとした肌触り。〈ゴールドウイン〉のリカバリーウェア《Re-Pose Paper(リポーズ ペーパー)》は、コンディション維持を助けてくれる。トレーニング以外の時間にフル活用したい!

《Re-PosePaper》その実力

体温のコントロールは、カラダのコンディション維持リカバリーに重要なこと。

体温は免疫力と酵素の働きに深く関係しており、深部体温が下がれば免疫力が低下し、消化酵素や代謝酵素の働きが鈍る。冷えは万病の元であり、なるべく避けたいもの。そして、季節の変わり目は朝晩の気温差が、夏はクーラーの寒さが気になる。

〈ゴールドウイン〉の《リポーズ ペーパー》は、“体温に近いあたたかさをキープする”というコンディショニングを実現し、カラダのリカバリーを促してくれる。

ゴールドウィン の リポーズ ペーパー

遠赤外線保温素材「光電子®」と、吸湿性の高い「紙糸繊維」を組み合わせた《Re-Pose Paper》は衣服内温度コントロールを助け、コンディショニングをサポートしてくれる。上/リポーズ ペーパー ロングスリーブ Tシャツ13,200円。中/リポーズ ペーパー 3/4パンツ14,300円。下/リポーズ ペーパー リラックス Tシャツ12,100円。

繊維の一本一本に極小のセラミックスの粒子を練り込んだ光電子®素材が、人体から出る遠赤外線を効率的に輻射。着る人自身の体温から自然な温もりを生み、体温に近い暖かさが保たれる。

光電子のメカニズム

着用者から出る遠赤外線を輻射し、ナチュラルな暖かさをキープする。暑くなりすぎず、適温が保たれるのが、汗などの水分を吸収して発熱する加温タイプとの違い。クーラーによる冷えすぎも軽減してくれる。

さらに紙糸繊維を組み合わせることで、優れた吸湿性と、肌面の快適なドライ感を実現。通気性、防臭性に優れる紙は、古くから襖や障子に使われてきた通り、湿度の高い日本の気候に適している。

高温多湿な環境は、それだけで体力を奪う。湿度が高い梅雨、熱帯夜が続く夏に疲れを感じる人は多いだろう。汗冷えの心配が少なく、不快なベタつきやムレが軽減される点もコンディション維持の助けになるはずだ。

テレワークの一般化により、ルームウェアはより身近な存在に。《リポーズ ペーパー》で、積極的にリカバリーをしていこう!

着用感やいかに。リカバリーにこだわる2人の感想は?

リカバリーとスケジューリングを制する者がレースを制す

左右田 謙さん

左右田謙さん

そうだ・けん/〈SODEMODE〉代表。YOYOGI PARK GYM代表。Bリーグ横浜ビー・コルセアーズ オーナー。トライアスロン、トレイルランニング、スパルタンレースなどを楽しんでいる。6月のアイアンマン70.3ハワイに参加予定。

コロナ禍前は、年間数十レースに出場していたので、フルマラソンの翌週にアクアスロン、トレイルランの翌週にトライアスロンなんてことがありました。ラン、スイム、バイクの練習が必要なうえ、多くのレースに出る、もちろん仕事も両立するとなると、疲労困憊にならず、競技力を上げるために、日々のリカバリーとスケジューリングがとても大切なんです。

そんな僕にとって、リカバリーやコンディショニングを助けてくれるウェアは、とても嬉しい存在。《リポーズ ペーパー》を着用して強く感じたのが、保温力と、吸湿性の高さです。厚着をしなくても寒くないのに驚きましたし、風呂上がりに着たとき汗をかいているはずなのにベタつく感じがありません

リカバリーにとって冷えは大敵ですが、個人的に暖房に頼りすぎたくない気持ちがあるので、《リポーズ ペーパー》の保温力の高さはとてもありがたいです。紙糸繊維のおかげか張りがあって洗濯しても形崩れが少ないし、シンプルで部屋着感がないデザインも気に入ってます。

左右田さんの一日の過ごし方

【朝】平日の朝は仕事前に2時間ほどトレーニングをする。ラン&スイム、ラン&ジムでのワークアウトの組み合わせが基本。週末の朝はバイクでロードを走る。

【昼】イレギュラーはあるものの、10:00〜19:00が仕事の時間。一日テレワークの場合は《リポーズ ペーパー》を着用。リカバリーサンダルも活用しているそう。

【夜】午前中にトレーニングができない日は、屋内でバイクを漕ぐ。入浴後のリラックスタイムは《リポーズ ペーパー》を着て過ごす。遠征にも持参予定とのこと。

良い食事もリカバリーウェアも習慣化してほしい

村田英理子さん

村田英理子さん

むらた・えりこ/アスリートフードマイスター。高校の部活動やラグビー選手などに栄養指導を行う傍ら、講演活動も。著書に『GOOD HABIT 心はずむ毎日の、うれしい食習慣』(山川出版社)。夫はプロラグビー選手の村田毅さん。

夫がアスリートということもあって、疲労回復、リカバリーには人一倍気を遣っているかもしれません。食事の栄養バランスを整えるのはもちろんですが、就寝の1時間前にはデジタル断ちをしてスマートフォンやパソコンから遠ざかるようにしていますし、消化を終えてからベッドに入れるように、夕食の時間も早めに設定しています。

《リポーズ ペーパー》の魅力は、ナチュラルな暖かさと、サラッとした肌触り、それから公園や買い物に行くときも着られるデザインですね。着心地も軽やかですし、冷えが気になる女性にもおすすめです。

“リカバリーウェア”と聞くと、疲れたときに着るものというイメージを持たれている人がいるかもしれませんが、《リポーズ ペーパー》は家事や育児、自宅での仕事中など、日常的かつ継続的に着るのがよいのではないでしょうか。食事と同じで、1日や2日で目覚ましい効果があるわけではないと思いますが、習慣にすることで大きな差が生まれる気がします。

村田さんの一日の過ごし方

【朝】7時に起床し《リポーズ ペーパー》に着替え。朝食を摂り、少し家事をしたら仕事開始。子どもの世話をする傍ら、SNS投稿やレシピ作成、執筆などを進める。

【昼】昼食後、15時まで仕事。買い物や保育園の迎えを済ませ、子どもと遊んだ後、夕食の準備をする。出かける際に着替えなくて済む《リポーズ ペーパー》は便利。

【夜】17時半に夕食を摂り、19時過ぎに入浴。20時に子どもを寝かしつけたら、21時頃から自分の就寝準備を始める。睡眠の質と量に気を遣うのが疲労回復の秘訣。

INFORMATION

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

TEL:0120-307-560

取材・文/神津文人 撮影/加藤佳男 イラストレーション/竹田嘉文

初出『Tarzan』No.831・2022年4月7日発売

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