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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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血糖値スパイクを起こさないために「糖質量を1食40g以下」に収めて上手にコントロールしながら摂るのが、ゆるやかな糖質制限“ロカボ”の鉄則。主食など糖質が多い食材は、低糖質なものに置き換えるか、分量を減らし、その分、糖質少なめの代替食材でカサ増しを。糖質量は抑えつつも見た目のボリュームをキープできる。今回は「糖質オフ・アメリカンホームバーガ」のレシピ。
肉、チーズ、レタスなど具は低糖質なことが多いハンバーガー。ネックとなるのがバンズの糖質量だが、小麦の外側部分を使った低糖質のブラン(ふすま)パンに置き換えれば問題なし。
パテはテリヤキだと糖質量が上がるので、ビーフ100%&パン粉の繫ぎなしのアメリカンタイプが◎。肉のワイルド感も楽しめて食べごたえもあり。
取材・文/小沢緑子 撮影/大嶋千尋 料理製作・スタイリング・栄養監修/美才治真澄(管理栄養士)
初出『Tarzan』No.822・2021年10月21日発売