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日々カラダを鍛えるビキニアスリートの安井友梨さんと、本誌「美味い筋肉レシピ」でもおなじみ村山太一シェフ。「飲むなら本格焼酎」と口を揃えるなかでも《赤霧島》をイチオシする理由とは?
安井友梨さん
やすい・ゆり 1984年、愛知県生まれ。ビキニアスリート。オールジャパンフィットネスビキニ選手権で6連覇達成。11月開催の世界選手権で初優勝を目指す。インスタグラム@yuri.yasui.98
村山太一さん
むらやま・たいち 〈レストラン ラッセ〉オーナーシェフ。渡伊中、3つ星店〈ダル・ペスカトーレ〉で副料理長に抜擢。帰国後、開店した現店は10年連続で1つ星を獲得。筋トレ歴は2年。
安井 お酒を飲むときは、糖質ゼロで低カロリーの本格焼酎を選ぶようにしていますが、なかでも《赤霧島》がダントツに好きです。ラベルに「百花爛漫」とある通り、フルーティで華やか。一度知ったらクセになる「雅」な香りですし、紫芋由来のやわらかいコクや甘みも味わえるので、カラダだけでなく心にもいいんですよね。
安井 特に女性には好まれやすいと思います。リッチな気分でゆったり飲みたいときはロックでいただきますが、料理と合わせるならソーダ割りの「赤ッキリボール」。炭酸で華やかな香りがふわっとはじけるのが楽しめますし、喉ごしもいいんです。
村山 焼酎の概念を超える、ワインのような豊かな香りがスゴいですよね。今回の料理(下記)はどれも、隠し味に《赤霧島》を使ったので、赤ッキリボールとの相性もいいですよ。
嬉しいことに「高タンパク低糖質の料理と《赤霧島》は好相性」と村山シェフ。
「後味がすっきりしていて、良質なタンパク質とよく合うんです。華やかな香りでさっぱりした喉ごしの赤ッキリボールはイタリアンの食中酒におすすめです」
さらに、今回はすべての料理のソースやジュレに《赤霧島》を使用。
「軽く煮立てても華やかな香りはそのまま。煮詰めれば芋のコクや旨みが際立つ。糖質を気にせず味わいに深みを加えられるので、料理酒としても完璧です」
もちろん、赤ッキリボールとの相性は抜群! 舌もカラダも喜ぶ料理とお酒で、明日のトレーニングの活力を養おう。
3品の料理と赤ッキリボールを味わった安井さん。奥深い美味しさにあらためて感動!
安井 カツオのたたきなど赤身の魚はよく合わせていましたが、海老やサーモンとも相性がいいというのは新鮮でした。仕上げのライムも、赤ッキリボールの華やかな香りを引き立てますね。
実は、自宅でもカボスやスダチを搾って飲んでいたので、間違ってなかったなと(笑)。ステーキは、宮崎牛の旨みとソースが想像を超える美味しさ! 血糖値を意識して少し冷まして食べても味わい深いです。
村山 やはりGI値は気にされますか?
安井 いったん血糖値が上がると、下がるときに糖分が欲しくなるので、なるべくGI値の低空飛行を心がけています(笑)。
村山 そういう積み重ねがオールジャパン6連覇という偉業につながったんですね。勉強になります。チーズケーキはどうですか?
安井 わあっ、これは絶品です! ジュレも《赤霧島》そのもので、なんてフルーティ。赤ッキリボールの甘みとケーキの甘みが引き立て合うというのも新発見です。
満足度の高い食事とお酒は、トレーニングのモチベーションをキープしてくれるので、《赤霧島》は本当に美味しくて心強い味方ですね。
《赤霧島》の原料は、2001年に生まれた紫芋「紫優」だ。何度も試行錯誤を繰り返し、10年以上かけて開発された品種である。
アントシアニンを豊富に含み、アロマティックな香りを生み出すと同時に、サツマイモならではの上品な甘みや味わいをも併せ持つため、既存の焼酎にはない華やかでフルーティな香りや味わいを引き出す。
《赤霧島》のソーダ割り「赤ッキリボール」は、華やかな香りと澄んだ甘みが、炭酸のシュワッとした刺激やほどよい苦みと相まって、格別な味わいに。
爽やかな喉ごしで、洋食系の料理とも好相性。バニラアイスやチョコレートと合わせて、大人の贅沢スイーツを楽しむのもおすすめ。
本格焼酎の《赤霧島》は、糖質ゼロ、プリン体ゼロ、低カロリーとカラダに嬉しいメリットがいっぱい。
蒸留という工程で、原材料に含まれる糖質やプリン体が取り除かれるためゼロに。糖質が含まれない分、同じアルコール量に換算したビールや日本酒、ワインと比べても低カロリー。
それでいて、豊かな風味が味わえるのは、一度しか蒸留を行わないから。何度も蒸留を繰り返す甲類焼酎よりも原材料の香り成分が多く含まれ深い味わいが楽しめる。
取材・文/知井恵理 撮影/青木和義 ヘア&メイク/Kiki Labit 編集/篠崎恵美子