走るモチベーションを一段階高めてくれる！
スマートウォッチは大多数のランナーにとってのスタンダードデバイス。距離やタイム、心拍などの走行データをリアルタイムで数値化し、記録・蓄積させていくことは自分のランレベルや体調と向き合ううえで非常に有効な手段だし、同時に自分を日々アップデートさせていくゲームのような楽しさを味わえる点もマインド喚起に一役買っているはずだ。
そこで、今あらためて注目したいのが業界屈指のラインナップを揃える〈ファーウェイ〉。とりわけ最高峰モデルに位置する《HUAWEI WATCH 3》がスゴイ。
まず最長で2週間バッテリーが持続し（※）、多彩なワークアウトモードを搭載しているところが〈ファーウェイ〉のウェアラブル最大のウリなのだが、なかでもランメニューの充実ぶりは他の追随を許さない。
※ファーウェイラボによる試験結果に基づく。
初級ランから脂肪燃焼ラン、LSDランなどデフォルト設定された13のランニングコースがそれぞれに適した目標距離、心拍やラップ通知機能などを備えているから装着して走るだけで自然と鼓舞され、モチベーションが落ちない。まるで専任コーチが付き添ってくれているような感覚といえば少々大袈裟か。
加えて体表温度や血中酸素レベルの「24時間モニタリング機能」「手洗い検知機能」「転倒探知機能」などコロナ禍によって大きく変わった私たちの日常と健康意識に寄り添った周辺機能も秀逸。これこそ新しい時代において私たちの最適なランニングパートナーになりうる一本だ。
《HUAWEI WATCH 3》がランニングの質を高める理由とは。
① ランメニューが大充実！
ラン、自転車、水泳、スキーなど100以上のワークアウトモードを搭載するなか、特にLSDから有酸素ランまで目的別メニューを豊富に揃えたランコンテンツはやる気を搔き立てるのに十分。スマホ連動で取得できるデータも実に詳細で、体調やランレベルを瞬時に可視化できる。
② 転倒探知機能を備えている。
《HUAWEI WATCH 3》の目玉の一つが、着用時に転倒を検知すると緊急連絡先を知らせるSOS画面に自動で切り替わる高精度の「転倒探知機能」。もしもの時のリスクヘッジ機能として実に心強い。怪我や事故のリスクが高まるナイトランやトレイルランでは特に有効。
③ 血中酸素レベルと体表温度が測れる！
今の時代は走る前に自分の健康状態をこまめにチェックしておくこともランナーとして必要不可欠なマナーといえる。その点で便利なのが血中酸素レベル＆体表温度測定機能だ。連動するスマホのヘルスケアアプリで「自動測定を有効」にすれば、24時間モニタリングも可能。
④ 心拍モニタリングが超優秀！
快適なランニングライフには心拍数の把握も必須。このウォッチは1kmごとに心拍レベルを音声通知してくれるので安心だし、無酸素、有酸素、脂肪燃焼など各心拍数ゾーンの割合も数値化してくれる。スマホの走行データチャートに明晰に心拍の上下動が表示される点も便利だ。
日常生活もぐっとクオリティアップ！
《HUAWEI WATCH 3》が、そのストイックなデザインや5万円台という価格も相まって「ちょっとオーバースペックかも」と感じる人もいるだろう。しかしご安心を。より軽やかなデザインで、かつリーズナブルな《HUAWEI WATCH FIT》ならあらゆるランナーが気負いなく着けこなせるはず。
もちろん単なる廉価版ではない。目標ごとの充実したコースメニューや綿密な走行データ集積など《HUAWEI WATCH 3》と遜色ないランニング向け機能がありつつ、特に女性におすすめしたいこのモデルならではの魅力もたっぷり。
まずは軽快なデザインと着け心地を活かした「手首フィットパーソナルトレーナー」が秀逸。家やオフィスを想定した12のフィットネスコースが用意されており、47種のフィットネス指導動画が手首から動きを導いてくれるので、思い立った時にスマホやPCなしでコンパクトにフィットネスが楽しめてしまうわけ。
さらに《HUAWEI WATCH 3》にも搭載されているストレス、心拍、睡眠の各モニタリングアプリや《HUAWEI WATCH FIT》特有の生理周期リマインダー機能を駆使すれば、多忙な人でも簡単に日々のヘルスケア意識を向上させられる。
そのコンパクトでお洒落なボディに、ランニングライフと日常生活の両方をお手軽にクオリティアップしてくれる目からウロコな機能がぎゅっと凝縮されているのだ。 
《HUAWEI WATCH FIT》ならフィットネスライフも快適に！
①《HUAWEI WATCH 3》に負けないラン機能を搭載！
初心者からエリートまで幅広い層をカバーする13レベルのランコースがプリインストールされ、自分に合ったコースで的確なランニングガイドを受けながら走ることが可能。走行データのリアルタイム表示やスマホ上での目標達成状況のモニタリングなども視認性抜群だ。
② 日々の体調管理もラクラク！
常時着用で24時間ストレスレベルをモニタリングし、心身のコンディションを把握できる。バイオフィードバックゲームや睡眠減圧などさまざまなストレス軽減サービスも搭載。また生理周期とリマインダーのサポート機能も備え、ウォッチから直接カレンダー管理が可能。
③ 家トレにも便利！
独自機能で最も注目したいのが「手首フィットパーソナルトレーナー」。仕事や勉強、家事で疲れた時に画面をワンタッチするだけでフィットネス指導動画を見ながらいつでもどこでも簡単にトレーニングできる。もちろん心拍や消費カロリーもしっかりモニタリングされる。
まだまだある！ 用途別〈HUAWEI〉スマートウォッチカタログ。
《HUAWEI WATCH GT 2 Pro》
ランにゴルフに出張に。多忙なビジネスマンにはこの一本を。
2週間持続バッテリー※、100以上のワークアウトモードを搭載した《HUAWEI WATCH 3》に次ぐハイスペックモデルは堅牢なサファイアガラスの文字盤がビジネスシーンにも難なく順応。アップデートで新たに搭載されたゴルフモードでは、姿勢を分析し、スイングスピードやテンポを向上させるデータを取得できる。39,380円。
《HUAWEI WATCH GT 2e》
ストリートスポーツにも挑戦する超アクティブ派に！
最高峰モデルの《HUAWEI WATCH 3》と同レベルのランメニューやヘルスケア機能に加え、ソフトウェア更新によって85種のワークアウトモードが追加された《HUAWEI WATCH GT 2e》。スケボー、サーフィン、パルクール、クライミングなど近年人気のエクストリーム系スポーツにも対応したデータ解析が可能に。21,780円。
《HUAWEI TalkBand B6》
ヘッドセットに早変わりするこれまでにない着脱式ウォッチ。
他と同等のランメニューや運動サポート、ヘルスケア機能に加え、本体をバンドから取り外せるのが最新モデル《HUAWEI TalkBand B6》の利点。スマホと連動させてイヤホン代わりに音楽を聴いたり、通話用のヘッドセットとしても使える。長時間装着がストレスにならない人間工学に基づいたカーブデザインも特徴だ。21,780円。
《HUAWEI Band 6》
スマホ機能もスマートに兼ねるフルタイムパートナー。
最大96種類のワークアウトモードを搭載。心拍やカロリー、血中酸素レベルなどの多彩なトラッキングが大画面ディスプレイによって一目で視認できる。スマホとペアリングさせて着信やメッセージの確認、遠隔カメラシャッター、音楽再生などを全て手首から行うことができ、4色の豊富なカラーバリエーションも魅力的。8,580円。