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みなさんこんにちは! マッスルデリ管理栄養士の瀧川みなみです。
先日、NCSA(パーソナルトレーナー)の資格を持つマッスルデリメンバーからパーソナルトレーニングを受けてきました。その模様をレポートします。
この日教えてもらったのは、主に重量トレーニングです。私は重量トレ初心者なので、まずは筋トレの中でも大きな筋肉を鍛える「ビッグ3」を教えてもらいました。ビッグ3とは具体的にはベンチプレス、スクワット、デッドリフトの種目のことです。
上記の種目のうち、デッドリフトのやり方をご紹介します。
その他にも、ダンベルを使った種目やスミスマシン(バーベルがレールに固定されており、このレールに沿ってバーを上下に動かすことができるトレーニングマシン)を利用した筋トレなどもレクチャーしてもらい、短時間で効果的に筋トレすることができました。
せっかく筋トレをしたからには、その効果を十分発揮したいですよね! そこで、今回は筋トレする日のトレーニング前後での栄養摂取ポイントをご紹介していきます。
トレーニングの2〜3時間前までに、タンパク質・糖質をしっかりと摂取しましょう。食事であれば主食(ごはん、パン、麺など)は抜かずに食べ、おかずでは肉や魚、大豆製品を意識的に摂りましょう。コンビニ食であれば、最近では「タンパク質が摂れるサンドイッチ」などのタンパク質強化商品もよく見かけるようになってきましたので、こちらも是非活用してみてください。
お食事として上記で紹介したような食事ができず、かつトレーニングまでに十分な時間が確保できない場合は、以下のような食品を間食として摂るのがおすすめです。
トレーニング直前の栄養摂取ポイントは消化しやすく、胃に残りにくいものをチョイスすることです。
筋トレ後は、筋肉に負荷をかけた分、筋繊維の修復のためにタンパク質摂取を意識しましょう。筋トレ直後であれば速やかにタンパク質やアミノ酸が摂取できる食品(プロテインなど)の摂取がおすすめです。
筋繊維修復の観点でもタンパク質を摂取するといいでしょう。また、摂取したタンパク質をカラダの各細胞へ届ける際にはたらく「インスリン」というホルモンを分泌させるため、糖質も補いましょう。また、糖質は筋トレしたときにエネルギー供給源として消費されるので、その補給としての意味合いもあります。
筋トレ後に手軽に摂取できるおすすめ食材は以下の通りです。
ダイエット・ボディメイク目的の場合は筋トレの時間が夕食の時間より遅い場合、カロリー摂取しすぎないように注意して食事しましょう
先にご紹介した藍澤とともに、マッスルデリ公式インスタグラムにてライブ配信を行います。
「トレーナー✕管理栄養士Presents 1日のダイエット食事例&おうち筋トレ紹介します」
5/27(木)19:30〜20:30
当日参加くださった方にもれなく、マッスルデリで使えるクーポンも配布予定です。どうぞお見逃しなく!
マッスルデリ:https://muscledeli.co.jp/
マッスルデリ Instagram:@muscledelijapan