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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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ライフオンプロダクツ株式会社が展開するブランド《plus more(プラスモア)》から、糖質をカットしながら簡単に調理ができる「サラダチキンがつくれる糖質カット炊飯器 楽しく使えるレシピブック付」が発売。オフィシャルストアで2021年4月14日 (水)から先行予約を受け付ており、5月中旬より順次入荷、発送していく予定。
低糖質のライフサイクルが回り出したとて、我々日本人の家から炊飯器がなくなることはない。むしろ適切な質と量を摂取するために賢く使いたいし、使えるモノが求められている。
伝説の家政婦よろしく、手間なく飽きのこないメニューの調理までこなす優秀な炊飯器が揃うなか、サラダチキンを“勝手に作ってくれる”というトレーニー垂涎の炊飯器が登場と相成った。
玄米も炊ける炊飯機能では付属パーツをセットをすることで、釜内の炊飯で水に溶け出した糖質が内釜蓋とジャーに排出され糖分を約37%カットする「低糖質モード」が備わっている。
本体にセットされた温度とタイマーで、自動的に火加減や調理時間を管理。低温調理から煮込み料理、低糖質高たんぱくなサラダチキンも「サラダチキンモード」のスイッチ操作ひとつで作れる。
“暮らしに 「もっと」をプラスする”がブランドコンセプトとのことだが、これではうっかりご飯を「もっと」に。その点多すぎず少なすぎない2.5合炊き(※低糖質炊飯は1合炊き)もミソ。
炊飯器といえばどうにも所帯染みたモノだったが、シャープで高級感のある筐体には“脱げるカラダ”のイメージも湧いてくるというもの。
新生活を始める人はもちろん、格好の料理入門用ギアとしてもグッドチョイスになるはず。自炊は健康へのベストアクセス。ココロとカラダの健康スイッチはこのワンタッチで、ONだ。
文/本田賢一朗