「ゴムバンド」のメリットと、一般的なウェイトトレとの違い
「#お尻は世界を救う」を提唱している「なりトレ」のなりさん、ことボディメイクトレーナーの岩成隆邦です。2021年も1か月が過ぎ、トレーニング は順調に進んでいますでしょうか?
ジムに時短営業の合間を見ながら行っている方もいれば、自宅トレーニング に勤しんでおられる方もいるかと思います。
今日はどんな方でもどこでもトレーニング 可能な「ゴムバンド」の紹介です。
ネットなどでも販売しており、動画配信サイトでもHow to動画が沢山出ておりますので、ご存知の方も多いと思います。特徴としては下記のようなものになることがほとんどです。
・リング状で強度(伸び具合)が色別に分かれている(3〜5段階が大半)
持ち運びも手軽が故に、補助的な運動からメインのトレーニングまで、場所を問わずに実施できることが大きなメリットです。怪我のリスクも少ないことが大きな利点でもあります。
様々な種類がリリースされていますが私が使用していて一番良かったのは、「長さ60cmのリング状」のゴムバンドでした。おすすめのバンドを後ほど紹介しますので、お楽しみに。
「ゴム」の負荷のかかり方は、一般的なウェイトトレーニングとは異なる。
ゴムとはそもそも、形状やサイズによらず、加えた力の方向に大きく伸縮し、力を除くと元の形状に戻る特性(弾性変形)を有した物質です。その特性から、伸ばせば伸ばすほど負荷が上がります。言い換えると戻ろうとする力が強くなるということですね。
トレーニングにおいても、様々な部位を鍛える際に色々な方向にカラダを動かすと思いますが、ゴムバンドもそれに合わせて強度を選択することが重要です。
例えばお尻のトレーニングを行う際は高強度のゴムバンドで刺激を与えますが、肩トレーニングの場合は低強度のもので十分だったりします。この選択に関して最初はわからないと思いますので、順次ブログやInstagramでご紹介できたらと思います。
ちなみに私なりさんがオススメするゴムバンドはこちら
先ほども載せましたが、この5種類の強度別ゴムバンドは非常に使い勝手が良いです。強度が低い方から順に、黄→緑→青→赤→黒となっています。
あまり書きすぎると宣伝感強過ぎてしまうのでこのくらいにしておきますが、価格帯的にも非常にお求めやすく、2セット揃える方も多数。重ねてさらにプレミアム強度としてトレーニングに組み込む方もいます。
NARITOREのインスタLIVEでもこのゴムバンドを使用した無料LIVEを月・水・金20:00〜配信しているので参考にしてみてください。
この機会にぜひゴムバンドと仲良くなって、カラダをさらにレベルアップさせてくださいね!
「ゴムバンド」…デキる子ですよ!!