「鮭のクリームコーン豆乳鍋」|簡単ヘルシーなワンプレート夕食④
ダイエットのために食事の摂取量を調整するには、自分で作るのがイチバン! フライパンか鍋ひとつで作れる700キロカロリー以下の簡単レシピ。今回は、ビタミンが代謝をサポートする「鮭のクリームコーン豆乳鍋」です。
取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 栄養監修・料理製作・スタイリング/美才治真澄(管理栄養士)
初出『Tarzan』No.802・2021年1月4日発売
隠し味の柚子胡椒が効いた、まろやか鍋。
代謝に必要なタンパク源と野菜がどっさり食べられて、なおかつカラダが内側から温まる鍋はダイエット向き。キムチに寄せ鍋といった定番もいいけれど、ナイアシンが豊富なクリームコーン缶を使った鍋はいかがだろう。
〆は、代謝をサポートするビタミンB1が豊富な胚芽ご飯を加えて雑炊に。味変に粉チーズをかけても美味しい。
材料(1人分)
- 生鮭切り身…1切れ(100g)
- ホウレンソウ(冷凍可)…1カップ(60g)
- ささがきゴボウ(冷凍可)…1カップ(60g)
- 胚芽ご飯…100g
- [A]
- 豆乳…200mL
- クリームコーン缶…200mL
- 顆粒鶏がらスープ…小さじ2
作り方
- 鍋に[A]を入れて煮立てる。
- ①に鮭切り身、凍ったままの冷凍ホウレンソウ、ささがきゴボウを入れて、火の通ったところから食べる。〆に胚芽ご飯を加え雑炊にする。