代謝アップの朝スープレシピ:ひきわり納豆とカボチャの味噌汁

抗酸化成分が入った「ひきわり納豆とカボチャの味噌汁」が代謝を高めるのに効果的。ビタミンEでミトコンドリアを活性化!

取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 栄養監修・料理製作・スタイリング/美才治真澄(管理栄養士)

初出『Tarzan』No.802・2021年1月4日発売

日本人の朝食の定番といえば、やっぱりお味噌汁。ミトコンドリアを活性化し、脂肪燃焼を促進するビタミンEがたっぷり入ったカボチャ、ツナ、パセリに加え、脂質の代謝をサポートするビタミンB2を含む納豆もトッピング。

材料(1人分)

  • ひきわり納豆…1パック(50g)
  • ツナ缶…1/2缶(35g)
  • パセリ…大枝2本(20g)
  • 冷凍カボチャ…3片(60g)
  • 水…200mL
  • 出汁入り味噌…大さじ1
  • コショウ…適量 

作り方

  1. 鍋に水、冷凍カボチャを入れて火にかける。
  2. カボチャが柔らかくなったら、出汁入り味噌、コショウを加えて混ぜ溶かし、ちぎったパセリの葉、ひきわり納豆、ツナを加えてひと煮する。

これで完成!

ひきわり納豆とカボチャの味噌汁 完成写真

冷凍カボチャは電子レンジで2分加熱してから使うと、より時短になる。急いでいる朝はお試しを。