瀧川みなみマッスルデリ管理栄養士
BLOG
管理栄養士の“リアル“覗いてみない?
BLOG
2020.10.16

高地トレーニングジムで1.5mの大ジャンプ! 効果的な時短トレを体験

トランポリンを跳ぶ瀧川みなみさん

先日、三軒茶屋にある「低酸素状態で運動ができるジム」でトレーニング体験をしてきました。こちらのジムで行う高地トレーニングとは、標高2,500mの高地環境(酸素濃度のみ調整し、気圧は平地と同じ)が再現された部屋でランニングしたり筋トレしたりすることです。結果から言うと、想像以上に楽しく効果的な時短トレーニングができたという感想です。今回は体験内容をレポートいたします!

瀧川さん_7-1

まずはトレーニング前にパルスオキシメーターを使い、SpO2(「経皮的動脈血酸素飽和度」=血液中にどの程度の酸素が含まれているか)と脈拍数を測定します。

パルスオキシメーター_7-2

ちなみに、健康な人のSpO2標準値は96〜99%と言われています。

高地トレ1種目目|ルームランナー

標高2,500m(富士山でいうと6合目くらい)の酸素濃度を再現した部屋で自走式ルームランナーを使い30分間運動します。低酸素環境下では軽度の負荷トレーニングでもカラダに負担がかかりやすいため、最初はゆっくり歩くことからスタート。

瀧川みなみさん

ジムの方曰く、この30分の運動で2時間のトレーニング効果があるとか! 確かに、普段の散歩よりゆったりと歩いているだけでも開始から10分ほどですでに額から汗がじわっと出てくる感覚がありました。

ルームランナー中に7〜8分おきの頻度でパルスオキシメーター測定してみると、ゆっくり歩いているだけでも心拍数が120回/分、SpO2が90%になっていました。

パルスオキシメーター7-4

高地トレーニングでは、SpO2が85〜90%の状態を保ちながら運動量や強度を調整するようアドバイスをいただきました。一般に、標高のない生活圏内においてSpO2が90%を切ると呼吸不全レベルと定義されます。

それをあえて酸素の薄い状況下でトレーニングすることにより血液中の赤血球が酸素を運ぶ能力をアップさせる→血液のめぐりが良くなることでカラダの不調が解消されたという利用者の方の声が多いとトレーナーさんはおっしゃっていました。

高地トレ2種目目|トランポリン

つぎは標高1,500mほどの酸素濃度ルームに移りトランポリン! こちらは、比較的激しく動いても苦しくないくらいの酸素濃度のお部屋です。トランポリンの上でダッシュしたり、跳ねたり、お尻でバウンドして腹筋を鍛えたりしました。

トランポリンを跳ぶ瀧川みなみさん

ここまで思いっきり飛んだり跳ねたりできる機会が日常生活ではあまりないので、筋力アップはもちろんのこと、ストレスの発散にもなりました〜(*^^*)

30分軽くジョギングするだけで約4倍のカラダへの負荷をかけられるとのことなので、仕事帰りにサクッとジムに寄って心肺機能や持久力、筋力をアップさせたいという方には向いているトレーニング法だと思いました。

体感として、実際にそこまで激しい運動をしたわけでは無いですし実質運動時間も45分程度でしたが、ジム帰りは心地よい疲労感と倦怠感から、うたた寝してしまったくらいです。また、体験の翌日にはバッチリ筋肉痛もきたので個人的にトレーニングの効果を感じることができました。

短時間でトレーニングの効果を上げたいと思っている方は行ってみる価値アリです。 気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね!

トレーニング中と後の栄養摂取。

トレーニング中は汗をかくことで失われる水分を摂るのはもちろんのこと、ミネラルも補給するのが理想です。さらには、筋肉で使われるエネルギー源や筋肉の原材料であるプロテインやBCAAの摂取もオススメです。

筋トレ直後は筋分解が進みやすく、さらにトレーニングによって筋細胞も部分的に壊れているため、すみやかな栄養補給が大切です。私はトレーニング終了後30分以内にプロテインを飲むことを心がけています。これをする前と習慣化した後では、除脂肪体重や体脂肪率の変化がより大きく感じられました。

行ったトレーニングの効果を最大限発揮するために、上記のように口に入るものに対しても気を使っていけるとカラダもその分応えてくれます! 理想のボディを目指してできることから一緒にやっていきましょう♪


瀧川みなみ
マッスルデリ管理栄養士
栃木県出身・1987年生まれ。ボディメイクを食事でサポートするマッスルデリで商品開発・コラム執筆・栄養指導などを行う。

Special