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睡眠、ストレス、疲労でお悩みの方へ。 3つの「Q10」、どれを選ぶ?
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ひたむきに筋肥大を目指すなら、1食分のタンパク質摂取量は30g以上を狙いたい。肉、魚、大豆、乳製品といった動物性&植物性のタンパク質食材を惜しげなく使いこなし、筋合成を促すビタミンを同時に摂取しよう。
本格的な中華の代表である麻婆豆腐も、レンジだけで作れちゃう。麻婆豆腐は動物性タンパク質(挽き肉)と植物性タンパク質(豆腐)を両方使うからもともとアミノ酸バランスが良い料理。
さらに一歩進み、赤身の合い挽きを使って牛肉と豚肉のいいとこ取りでアミノ酸スコアを押し上げる。赤身でも挽き肉は脂質が多いので、カリフラワーを刻んで加えてかさ増し。食感もアップして一石二鳥。
取材・文/石飛カノ 撮影/谷尚樹 料理製作/美才治真澄(管理栄養士)
(初出『Tarzan』No.791・2020年7月9日発売)