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実は、体脂肪を減らす。15年目の《お〜いお茶 濃い茶》が今、注目されている
ただひたすらおいしい緑茶を追求し続けた結果、ガレート型カテキンに体脂肪を減らす効果が確認された。その経緯とは? 記事末には「毎日飲んでいる」という市川海老蔵さんからのスペシャルメッセージも!
取材・文/廣松正浩 撮影/小川朋央 スタイリスト/高島聖子
2004年に“濃い味”が大ヒット。
少し前の日本では職場でも家庭でも、ひと仕事が終わると緑茶をいれた。好みの茶葉を急須に取って湯を注ぎ、茶葉が開くのをじっと待たなければならなかった。だが、1984年に革命が起きた。伊藤園が世界初の缶入りの緑茶飲料、《缶入り煎茶》を開発したのだ。
「当時のお茶屋さんには疑問視する声が強かったと聞いています」と語るのは《お~いお茶》のブランドマネジャー、安田哲也氏だ。
緑茶は急須でいれるもの。いれたてから時間がたった緑茶は劣化が進む。確かに、急須でいれた緑茶を飲まずに半日も放置すれば、酸化が進み変色もする。
「緑茶の大敵は酸素なのです。けれど、缶入りとPETボトル入りの商品でこの問題はクリアできて、9か月~24か月(缶)という長い賞味期限を実現できました」
急須で緑茶をいれることに馴染みのなかった若い世代は《お~いお茶》に飛びついた。おいしくて無糖の緑茶は、健康意識の高い層も巻き込み一大潮流になっていった。
「日本人の食は冬季に味の濃いものが増える傾向があります。それに合わせて、濃い味のお茶があってもいいだろうということで、2003年の冬、実験的に《お~いお茶 冬緑茶》という季節限定商品として発売したところ、予想以上の反響があったのです」
渋くて、濃くておいしい緑茶に対する潜在的需要は大きかったのだ。
かくて04年、改めて《お~いお茶 濃い味》として発売されるや、初年度に1000万ケースを売り上げる大ヒットとなった。12年には現在の《お~いお茶 濃い茶》と改名したが、中身も美味しさも大きくは変えていない。
ポイントは“ガレート型カテキン”。
《お~いお茶 濃い茶》は強い渋みが最初にがつんとくるが、後切れがよく飲んだ後、口内がすっきりとする感覚が最大の特徴だ。心地よい刺激が気分転換をもたらし、仕事の合間やスポーツの前後などにひと呼吸を入れるのにももってこいだ。
《お~いお茶 濃い茶》は特に男性、それも40~50代の多忙な現役世代に歓迎された。
「濃い味のお茶に仕上げるためには、当然たくさん茶葉を使いますし、抽出温度も高く、時間もかかります。専用の巨大な急須でいれ、茶葉は一煎だけしか使いません」
《お~いお茶 濃い茶》は、何とも贅沢な製品なのだ。その後も健康ブームを追い風に売り上げは伸び続け、19年には機能性表示食品として発売された。1200ml当たり(1日3杯/1杯400ml)に、体脂肪を減らす機能が報告されているガレート型カテキンが340mg含まれているからだ。
「カテキンにはさまざまな種類がありますが、その中でも脂肪を減らす機能のあるガレート型カテキンが《お~いお茶 濃い茶》には多く含まれています。添加物ではなく、あくまでも茶葉から抽出した成分なので、緑茶のおいしさを追求してきた結果として、皆さんに改めて《お~いお茶 濃い茶》を知っていただき、毎日の生活に取り入れてほしいのです」
たとえば朝起きたとき、打ち合わせや会議で気分を切り替えたいとき。もちろんランや筋トレの前後など。体脂肪を減らしたい『ターザン』読者は、今年の新しい習慣として緑茶を取り入れてはどうだろうか。
“毎日飲んでいる”市川海老蔵さんからスペシャルメッセージ!
私も舞台のために、日々トレーニングを続けています。とにかく継続が大事。《お〜いお茶 濃い茶》も毎日飲んでます。
今年こそ体脂肪を減らしたい『ターザン』読者のみなさんにも、《お〜いお茶 濃い茶》、オススメです。
INFORMATION
伊藤園 tel.0800-100-1100(フリーコール)
http://www.itoen.co.jp/oiocha/koicha/
- 本品にはガレート型カテキンが含まれます。ガレート型カテキンには、体脂肪を減らす機能があることが報告されています。
- 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。本製品は、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。