運動前後で脱水しないコツは?
骨盤の「クセ」を正して、腰痛を改善!
肩がガチガチなら、肩甲骨ほぐし。
“膝パカパカ”でヒップのサイドラインを整える。
正しい体幹トレは「呼吸」から。
今日は公園の鉄棒で腹筋を鍛えよう!
鍛えられた肉体美を眺めて、自らを奮い立たせる。
低コスト・高タンパクな自炊の下ごしらえ法。
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【筋トレ・栄養のNG】トレーニング前に空腹でスポーツドリンクを飲む

運動前の空腹時に補給するなら、血糖値を急激に上げにくいゼリー飲料やバナナなどがいい。どちらも体内でゆっくり使われる糖質を供給してくれるからだ。

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スポドリは運動中に飲むべし。

筋トレにもっとも適した時間帯は、16〜19時前後の夕方だとされている。自律神経のうち、心身を活動的にする交感神経が優位で、体温も高いので筋肉を動かしやすくなるからだ。

それはちょうど仕事が終わり、夕飯前の空腹のタイミング。満腹で運動するのは辛いから、せめてスポドリくらい飲んでおきたくなるのが人情。でも、そこに落とし穴がある。

「砂糖が多く含まれるスポドリを飲むと血糖値が急激に上がり、反動で血糖値が下がりすぎる。血糖は脳と筋肉の基本的なエネルギー源。それが足りないと集中力が落ちるうえに力もうまく入らないので、バーベルなどで高重量を扱うのは危険」(桑原弘樹さん/桑原塾)

夕飯前に限らず、運動前の空腹時に補給するなら、血糖値を急激に上げにくいゼリー飲料やバナナなどがいい。どちらも体内でゆっくり使われる糖質を供給してくれる。

いざ筋トレを始めると体内環境はガラリと一変。筋肉がフル回転して血糖を使い続けるので、砂糖入りのスポドリで水分補給しても血糖値の上下動が少なくノープロブレムだ。

取材・文/井上健二 撮影/小川朋央 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/天野誠吾 イラストレーション/川崎タカオ(栄養編) 監修・指導/桑原弘樹(桑原塾)

(初出『Tarzan』No.762・2019年4月4日発売)

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