- 整える
タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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「キレイをつくる」をテーマに、自宅でできる様々な自体重トレーニングを紹介していく当企画。今回は脚を上げ下げする「お腹」のトレーニング。鍛えられる部位は、お腹のなかでも下腹部。ここの筋肉が引き締まれば、ぽっこりお腹も引っ込みやすくなります!
今回のトレーニングは「レッグレイズ」。仰向けの状態で垂直に立てた両脚を、床ギリギリまで下ろす動作を繰り返すエクササイズです。
ターゲットは、お腹の下腹部。服を着ても目立つぽっこりを解消すれば、「痩せた?」と言われる機会が増えるかも。
動作のポイントは、腰と床の間に隙間を作らないようお腹を床に押し付けておくこと。お腹の力が抜けると腰に負担がかかるだけでなく、下腹部に効きにくくなります。
応用編は上体を起こし、お腹に刺激を入れながら脚を動かすことで負荷がアップします。
仰向けになり、両脚を床と垂直に伸ばして足裏を天井に向ける。両手はカラダの横で床につけ、体勢を支える。腰と床の間の隙間を埋めるようにお腹を床に押し付けた状態で、両脚を床ギリギリまで下ろす。腰が浮かないように注意。20回。
仰向けになり、両脚を床と垂直に伸ばして足裏を天井に向ける。両手を頭の後ろに添え、おへそを覗き込むように肩甲骨を浮かせる。上体を固定したまま、両脚を床ギリギリまで下ろし、お腹を刺激する。20回。
教えてくれた人
取材・文/黒澤祐美 撮影/角戸菜摘