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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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低カロリーの食事は、おいしいだけでなく、食べるのが楽しくなくちゃ続かない。ボリューミーな見た目で脳を喜ばせ、手を動かすことで気分を高める。それが自分で作ったカロリーOFFメニューを楽しむための、第一歩だ。全7つのアイデアレシピ集。
目次
食材をドカンと贅沢に盛り付けることで、視覚も一緒に満足し、食べ過ぎ防止にも。食材をドカンと贅沢に盛り付けることで、 視覚も一緒に満足し、食べ過ぎ防止にも。
動作を加えることで食事がスローペースに。少量でもコース料理を食べているようにお腹が膨れる。少量でもコース料理を食べているようにお腹が膨れる。
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スパゲティ40gは塩を入れ沸騰させた湯に入れて茹で、冷水で締め、ペーパーで水気を取る。トマト1個は半月切りに、ロメインレタス2枚はざく切り、クレソン4本は5cm長さに切る。
鶏がらスープの素小さじ1/2、お湯小さじ2、酢小さじ2、オリーブ油小さじ1、塩小さじ1/2、黒胡椒適量を混ぜてドレッシングを作る。器に麺を入れて野菜を乗せ、ドレッシングをかけてクルミ10gを散らす。全体を混ぜて食べる。
米60mlは洗って水気を切る。長ネギの青い部分と白い部分それぞれ10cmずつを小口切りにする。鮭1切れは塩小さじ1/6と、黒胡椒適量をまぶし、中火のフライパンで両面に焼き色をつける。鮭を取り出し、ゴマ油小さじ1/2と長ネギの白い部分を入れ、焦げ目がつくまで炒める。
米を加えてさらに炒め、米が透き通ってきたら湯70ml、醬油小さじ1を入れて混ぜる。上に鮭、ほぐしたシメジ1/2パックを乗せて蓋をし、ごく弱火で15分加熱。火を止めて15分蒸し、長ネギの青い部分を散らす。
カツオ150gは塩をまぶして10分置く。玉ネギ¼個、パプリカ1/12個、パセリ10gは粗みじん切り、ニンニク1/4片はみじん切りにする。酢小さじ2、はちみつ小さじ1、塩小さじ1/6、胡椒適量と合わせてよく混ぜ、味がなじむまで10分ほど置いてタレを作る。カツオの水分をペーパーで拭き取り、オリーブ油小さじ1で表面だけをさっと焼く。器に盛り、タレをかける。
空豆16個をさやから取り出す。耐熱容器にブラックタイガー6尾と空豆を乗せ、オリーブ油小さじ1と、塩小さじ1/6をまぶす。予熱した魚焼きグリルに入れ、中火で10分ほど焼く。熱々のうちにレモンを搾って、好みで黒胡椒を適量振り、剝きながら食べる。
キャベツ1/8はよく洗って水気を切り、茹で卵と一緒に器に盛る。小皿にナンプラー小さじ1、水小さじ1、ラー油2〜3滴を入れる。ここに茹で卵の黄身を加え、潰して混ぜ、キャベツをつけていただく。
枝豆25さやは洗って水気をしっかり拭き取る。すりおろしたニンニク小さじ1/2、オリーブ油小さじ1をまぶしてよく混ぜ、カレー粉小さじ1、クレイジーソルト(または塩)小さじ2/3を振ってさらに混ぜる。オーブンシートを敷いた天板に重ならないよう枝豆を並べ、予熱したトースターかオーブン(オーブンなら230度)で10〜15分焼く。
メカジキ大1切れはスティック状に切り、ナンプラー小さじ1+1/2、カレー粉小さじ1を揉み込んで10分ほど置く。フライパンにオリーブ油小さじ1/2をひき、メカジキを入れて焼き色がついたら、リーフレタスと青ジソ各3枚とともに器に盛る。
小皿に鶏がらスープの素小さじ1/2と黒胡椒適量を入れ、食べるときにライムを搾って混ぜ、タレにする。
取材・文/黒澤祐美 撮影/小川朋央 料理製作/美才治真澄(管理栄養士)
(初出『Tarzan』No.713・2017年2月23日発売)