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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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「ターザン」では、多様性を増し拡大する日本全国のジムを「総合ジム」「公共ジム」「パーソナルジム」「女性専用ジム」「ブティックジム」「コンビニジム」の6つに分けて紹介している。さて、それでは、どこを選べばいいのか? タイプ別におすすめの選び方を解説しよう。
まずはこちらをチェック!:
28歳・カフェ店員。幼少から外で遊ぶのが大好き。
大学時代はラクロス同好会に所属して、青春をアクティブに謳歌。卒業後広告代理店に入るが、忙しすぎて運動する時間がないのが不満で退社。
夢であるカフェ開業に備えてカフェで働き始めた今は、スポーツ体験で自分の世界を広げたい。大学のラクロス仲間がトレランで知り合った男子と付き合い始めたので、趣味が合う人が見つけられたらという思いも。
「スポーツしたい」という素直な気持ちに応えてくれるのが「ブティックジム」「女性専用ジム」「総合ジム」だ。
ジム=個々でひたすら鍛える場所というイメージが強いけれど、さまざまなスポーツも体験できて仲間やパートナーが作りやすい。一緒に汗を流す人が身近にできたら、継続性も高まる。
ヨガ、ゴルフ、ボクシングや柔術などの格闘技、ボルダリングといった特定のスポーツを専門にするブティックジムは、少人数のグループレッスンやマンツーマンで丁寧な教えが受けられるので、初心者でも上達がそれだけ早くなる。自分とは縁遠いと思い込んでいた種目でも食わず嫌いにならずにトライすると、案外ハマってしまうかもしれない。
女性専用ジムでも、ブティックジム的なメニュー展開をしている店舗もある。やりたいスポーツの目星がある程度ついているなら、女性だけで楽しくレッスンするのもいい。
総合ジムのスタジオでも、ヨガやダンスや格闘技といったスポーツ系プログラムが受けられるし、ゴルフやテニス、スカッシュなどのスクールを実施する店舗も。早速検索だ。
取材・文/井上健二 イラストレーション/高橋将貴 監修/白戸拓也(フージャース ウェルネス&スポーツ)
(初出『Tarzan』No.748・2018年8月23日発売)