• 夜食でついつい食べてしまう「老けメシ」は、こちらです
FOOD
2018.11.28

夜食でついつい食べてしまう「老けメシ」は、こちらです

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晩ご飯はとっくに食べ終わってるんです。 でも、口寂しくてつい手が伸びる悦楽の味。夜食でついつい食べてしまうあのメニューのうち、老化のもとともいわれるAGE(終末糖化産物)の多いものを挙げてみました。

晩ご飯はもう済んでいるから、目的は栄養補給ではない。ほんのお楽しみか、残業中なら意欲の着火剤といったところだろう。 ドリンクならばカロリーは知れたもの。

でも、それだけで満足できるだろうか? コンビニには選択肢がたくさんあり、誘惑だらけ。罪悪感を感じにくい小容量パックが棚から囁きかけてくる。

「なかでもコンビニスイーツ、菓子パンやドーナツなどは、顕著に糖化を進行させます」

レジそばのウォーマーには、焦げ茶色のおいしそうな連中が勢ぞろいで長時間温められている。それだけAGEも増えているはず。

「健康的だと思ってプロセスチーズを選ぶと、添加物の乳化剤が酸化をもたらす可能性があります」

コーヒーはブラックで。ジュースなら100%!

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残業時の眠気覚ましに欲しくなるのが缶コーヒーだが、カロリーのわりにAGEは多くない。オレンジジュースも少ないが、甘みのもとが果糖だという点で飲み過ぎによる脂肪肝が心配。寝酒のワインはほどほどにね。

なりは小さいのにAGEもカロリーも規格外の多さ!

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中の魚肉ソーセージには増粘多糖類が使われているし、既にこの段階で加熱済み。それに衣を付けて揚げたのだから、もうたまらん。アメリカンドッグは、照り焼きバーガーよりすごい数値を記録した。しかもケチャップには糖も塩分もたっぷり!

衣をまぶして揚げれば異次元のおいしさ

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鶏の唐揚げは、アメリカンドッグに匹敵する高スコアだ。しかも怖いのは、いくらでも食べられそうなこと。さらに糖たっぷりのタレにからめたチキン南蛮や油淋鶏といった超弩級の変種も、どれもみな殺人的においしい。中毒性大!

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取材・文/廣松正浩 イラストレーション/ルイス・メンド(Buillding) 取材協力/麻生れいみ(管理栄養士) 参考文献/『 exAGEハンドブック』(山岸昌一/一般社団法人AGE研究協会)、『脂肪と疲労をためるジェットコースター 血糖の恐怖』(講談社+α新書)

(初出『Tarzan』No.721・2017年6月22日発売)

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