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逃げ場のない負荷をかけられる「チューブトレ」のやり方

自体重でのトレーニングに慣れてきたら、チューブの出番! 伸ばせば伸ばすほどに負荷が高まるチューブを使ったトレーニングは、いつものウデタテ、フッキン、スクワットをもっと効果的にしてくれる。

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チューブを使ったトレーニングのメリットは、ダンベルなどのウェイトを利用したそれよりも、自体重トレーニングと組み合わせやすいことだ。負荷となるのが重力ではなく張力なので、チューブをかける方向によってバリエーションを加えることもできる。

そして、伸ばせば伸ばすほどに負荷が高まるという特性。最初はそれほどでもないと感じるが、途中から「ウッ」、動作のフィニッシュ時には「ウウッ」となる。

これを利用したウデタテ、フッキン、スクワットでは、自体重トレであればひと息つける場面でもその逃げ場がなくなる。つまり見た目以上にキツい。まあ、だまされたと思ってやってみ?

チューブ

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細長いシート状やハンドル付きなどチューブには形状の違いがあるが、今回利用したのはリング状のもの。強度を選べるなら最大の張力で。

脚:内側に寄る膝をチューブで矯正

チューブスクワット 

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チューブを膝上にひっかける。両足をやや広く開き、両手を肩の高さでまっすぐ前方に伸ばして膝が直角になるまで腰を落とす。チューブがあるため、しゃがんだときに膝が内側に向きにくくなり、お尻により効く。10回×3セット。

胸:肘を伸ばすほどに負荷が高まる

チューブプッシュアップ

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チューブを背中に通して、両端の輪っか部分に両手を入れてウデタテ。本来のウデタテは胸を床に近づけたポジションが一番キツく、カラダを上げればひと息つける。でもチューブはカラダを上げたときが最もキツくなるのだ。10回×3セット。

腹:フィニッシュまで負荷を逃がさない

チューブクランチ

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膝の上にチューブをひっかけてクランチ。上体を引き上げたときに両手でチューブをぐーっと押す。腹直筋を最大に縮めたポジションで負荷をかけることができるので、ツラいけれどすっごく効くのだ。15〜20回×3セット。

取材・文/石飛カノ 撮影/山城健朗 スタイリスト/山口ゆうすけ ヘア&メイク/大谷亮治 撮影協力/プロアバンセ(メディシンボール) 取材協力/白戸拓也(フージャース ウェルネス&スポーツ)

(初出『Tarzan』No.743・2018年6月14日発売)

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