AYAさん直伝の筋トレで腹をイジメたい!
長時間のPC作業の敵「巻き肩」をリセット。
筋肉に効く、ゆっくり下ろす「エキセン」って?
痩せたいけど運動嫌い? なら“1日5分”の筋トレを。
カラダの背面を鍛えるなら、ブリッジはいかが?
糖質オフするなら餃子よりシューマイ。
「動けるカラダ」になる高強度トレにチャレンジ!
鍛えられた肉体美を眺めて、自らを奮い立たせる。
  • 公開:

自宅トレ・筋トレ初心者がまず揃えるトレーニンググッズはこれ!

Share

ここまで『ターザン』でいろいろなトレーニングを見てきたけれど、いざ始めようと思うと悩むのがウェアやギア。モデルが着ているようなウェアはカッコイイが着こなせるか不安だし、ウェイトは何が効果的で使いやすいかもわからない。そんな悩みを解決する基準をまとめてみた。

特に自宅トレーニングの際は余計なものは増やしたくない。まずは持っているものや身近なものを活用できるか考えよう。その後、最低限必要なものだけを厳選して買い揃えると効率的に始められるはずだ。

1. ウェア

まずは普段着ているもので始めても全く問題なし

20181004_704-02

自宅トレーニングなら、普段着ている部屋着から始めるというのも手。もし新たに欲しくなったら次のことを参考にしてほしい。トレーニング中は肩や股関節まわりを動かすことが多いので、シャツはノースリーブや袖幅の広いもので、身幅は余裕のあるものを選ぶこと。

首のタグは不快に感じることも多いので、ないタイプを選ぶか、カットしよう。パンツは7分丈から膝上くらいで、開脚のしやすいものを選ぶこと。膝をついたり、バーベルなど重いものを扱うようになったりするとありがたみがわかる。つまるところ、動きやすいかどうかで考えよう。

2. シューズ

靴底が平らなトレーニング用と走りやすいラン用の2足を用意

20181004_704-01

自宅だから靴はいらないと思うかもしれないが、ダンベルの落下や転倒などのリスクを考えると、室内でのシューズもナシとは言えない。まず注目すべきは靴底だ。筋力トレーニングを行う場合は、安定性を重視してソールが硬めで、できるだけ平らなものを選ぼう。

アッパーは厚手で、くるぶしまであるものを選ぶと捻挫などのケガのリスクを抑える効果も。ランニングをする場合は靴を替えるのが正解。足が前後方向へスライドしやすいようソールが大きく反ったものを選ぶと走りやすい。アッパーはローカットで通気性がいいものにすると快適さが増す。

3. タオル

毛足の長いフカフカ素材で、身長サイズのタオルを敷こう

20181004_704-04

トレーニングの記事でよくモデルが横たわっているマット。ダンベルなどで床が傷ついたり、汗で滑ったりするのを防ぐために敷くものだが、大判のタオルがあれば買う必要はない。大きさとしてはイラストのように左右に広げた両腕と同じくらいの長さがあると身長全てをカバーできる。

毛足が長く、フカフカしたタオルなら気持ちよく運動できるはずだ。大判のタオルを持っていないなら「ヨガマット」や「トレーニングマット」の名称で売っているものを購入しよう。2,000円前後で手に入る。最初はクッション性のある5mm以上のものを選ぶこと。

4. ダンベル

床を傷つけないラバー付きを。成長を考えると交換式がベター

20181004_704-03

自体重オンリーもいいが、ダンベルがあるとトレーニングの幅がぐっと広がる。この特集でもウェイトを使った種目を紹介しているから1つ買っておいても損はない。ダンベルには重りが固定式のものと交換式のものがあるが、初心者は成長や慣れが早いので交換式を購入しよう。

その後買い足す必要がないのもポイントだ。自宅だと床を傷つける恐れがあるのでラバーコーティングされたものがいい。もし固定式で気に入ったものがあれば、購入前にしっかりテストすること。実際に持たせてもらい、取り入れたい種目が10回ギリギリできるくらいの重さを選ぼう。

5. チェア

体重がかかることを考えて背もたれと脚の丈夫なものに

20181004_704-05

『ターザン』が提案する自体重トレーニングで欠かせないのがイス。足を乗せてのフッキンや、背もたれや肘掛け、脚を使っての種目も多い。使うときに確かめたいのが耐荷重。実際に自分の体重をかけても軋んだりたわんだりしないものにしよう。購入するなら重厚な木のタイプがオススメ。

脚も傾斜がついて後ろに倒れにくいものや、摑みやすいくらい背もたれが厚いものだとベターだ。意外と見落としがちなのが座面。お尻の形に合わせてカーブがかかったものや、傾斜がついたものだとトレーニング時のストレスになるので平らなものがオススメだ。

買い足すならコレ!

1/20

手軽にできて効果は高め。小さくしまえるのもいい

セラバンド
トレーニングでチューブは使い勝手の良いグッズ。工夫次第で押し引き両方の運動が可能。束ねれば負荷も変えられる。特に《セラバンド》は汗で滑りにくいのでガンガン使える。色は8色で強度が異なり、最大強度はゴールド。

運動もダンベルもスマートな方がいい

Wellness Rack
インテリアの邪魔をしない夢のようなダンベルが〈テクノジム〉の《Wellness Rack》。中上級者も驚きの最大13㎏まで重量を増やせる。簡単に重りが外せるロックシステムなので、片付けも簡単なのが最高。

硬い皮ごと滑らかに。ハイパワーに驚く

TNC5200
朝食をスムージーで手軽に済ませたいなら、〈バイタミックス〉の《TNC5200》はいかが。キウイやリンゴなど硬めのフルーツも皮ごと粉砕して滑らかにするパワーは驚き。材料を詰めたら約1分でできる速さにも注目。

栄養素を壊さない低速スクリュー

ビタミンサーバーMJ-L500
ジュース派ならこれ。《ビタミンサーバーMJ-L500》は、ステンレスのスクリューがゆっくりと野菜や果物を圧縮し、熱や空気による栄養素の劣化を防ぐ。ジュースは繊維質を除けて滑らかな口当たり。

低糖質ダイエットの肝、糖質量はこれで調べる

食品別糖質量ハンドブック
低糖質ダイエットで、役立つのがこれ。『食品別糖質量ハンドブック』(江部康二監修・洋泉社、800円)はジャンルごとに調べる際に便利。『一番かんたん 即やせる!糖質量ハンドブック』(牧田善二著・新星出版社、800円)は、糖質量順に食品が載っているので、低糖質のものを探しやすい。糖質に加え、カロリー、塩分、タンパク質量まで載っています。

取材・文/緒方太郎 撮影/山城健朗 イラストレーション/羽鳥好美

(初出『Tarzan』No.704・2016年9月21日発売)

Share