カラダ作りと美容を支える《ひとつ上の豆乳》で栄養補給

カラダ作りの秘訣は毎日のウォーキングと豆乳

俳優業のかたわら、ロードバイクやキックボクシングにも取り組む新井舞良さん。そんな彼女がコンディションを保つために続けているのが、毎日のウォーキングだという。

「歩く距離や時間は決めず、気が向いたときにカラダの準備運動をするような感覚で歩いています。こうして心身をほどよくゆるませておくと、いざハードな運動をしたときにいいパフォーマンスができるんですよ」

新井さんは美容栄養学の資格を取り、内面からもカラダ作りをするべく試行錯誤してきた。結果、朝イチやトレーニング前後の栄養源として豆乳を飲むようになったそう。

豆乳の元となる大豆は、カラダ作りに必要な植物性たんぱく質のほか、汗をかくと不足しがちなミネラルも豊富に含んでいる。そのため豆乳はトレーニングのお供に適役といえるのだが、なかでも彼女が愛飲する《ひとつ上の豆乳》はひと味違うらしい。

「栄養補給が目的だったので、調製豆乳より大豆の栄養素を多く含む無調整豆乳を飲むようになったんです。ただ大豆の濃度が高いぶん、豆っぽさやえぐみが気になって。毎日飲むからこそおいしいものがいいと思い、いろいろな豆乳を試すなかで見つけたのが《ひとつ上の豆乳》。

クセのなさに驚きましたし、すっとカラダに馴染むような飲み心地なので起き抜けやトレーニング前後でもすいすい飲めます。常温で持ち歩いてもおいしさが変わらないから、ウォーキングのお供にもぴったりなんです」

大豆が持つ栄養素が健康と綺麗も支えてくれる

おいしさの要は、厳選された国産大豆。大豆特有の青臭みなどを持たない2品種をブレンドし、ほかにない味わいを実現した。さらに、無調整豆乳の規格は大豆固形分8％以上とされているが、11％も含む《ひとつ上の豆乳》は大豆の栄養素をより多く摂れるという点でも“ひとつ上”だ。

なかでも屋外でトレーニングする人にとって重要なのは、美容に嬉しい大豆イソフラボン。カラダを内側から守る役も担ってくれるため、ウォーキングやランニングを習慣にしている人は意識して摂りたい。

「私は豆乳を毎日飲むようになってから、美容にも自信が持てるようになりました。加えて、腸内細菌を助けてくれる大豆オリゴ糖や、立ち仕事などが多い方に適したスッキリ成分のカリウムも摂れるため、豆乳がカラダ作りと綺麗をバランスよく叶えてくれています。私にとって、欠かせない相棒ですね」

《ひとつ上の豆乳》はここが違います！

① 豆乳のために厳選された大豆

おいしさを追求し、農業や食品分野を研究する〈農研機構〉が育成した国産品種「きぬさやか」と「すみさやか」に着目。ともに豆乳独特の青臭みの原因となる酵素＆渋みやえぐみを感じさせる成分を持たないため、2種を最良のバランスでブレンドした「るりさやか_®」を使用するに至った。

② すっきりとした飲み心地

豆乳は大豆固形分が多いほど、ドロッと飲みにくくなりがち。だが《ひとつ上の豆乳》は元となる「るりさやか_®」の特性上、口当たりがよくゴクゴク飲めて、後味もすっきりとした仕上がり。メーカーに蓄積された生産技術により沈殿物も残りにくいため、最後までさらっと飲めるのも嬉しい。

③ 豊富な大豆たんぱく質と大豆イソフラボン

一般的な無調整豆乳に含まれる大豆固形分は8〜9％であることが多いなか、《ひとつ上の豆乳》の成分無調整豆乳は、なんと11％！ そのぶん大豆が持つたんぱく質や大豆イソフラボンなどの栄養素を豊富に摂取でき、かつ大豆本来のコクや甘みも感じやすいため、ひと味違うおいしさに。

取材・文／金城和子　撮影／阿部ケンヤ　スタイリスト／林 かよ　ヘア＆メイク／菅井彩佳　監修／小川静香（公認スポーツ栄養士、管理栄養士）

初出『Tarzan』No.866・2023年10月5日発売

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