〈iHerb〉創業27周年セールで、世界中の“カラダにいいモノ”を片っ端からゲット！

プロテイン、サプリetc.〈iHerb〉創業27周年にターザン読者限定のお得なクーポン登場！

3万点以上のウェルネス関連商品をラインナップするECサイト〈iHerb（アイハーブ）〉。ウェルビーイングの向上をサポートする観点で世界中から厳選された商品群は、いわば世界の栄養の宝庫ともいうべき品揃え。

そのiHerbが創業27周年を記念し、筋トレ以上に刺激的なスーパーセールを開催する。しかも、ターザン読者で初めてiHerbを利用する方を対象にした全商品が25％OFFとなる特典をご用意！またとないチャンスを最大限活かすべく、進化系プロテインから最新サプリメントまでターザン編集部が結果を出せる“ベスト・セルフケア”商品を探してきた。

健康的なカラダの土台作り。

健康的なカラダを作るのは食事、運動、睡眠が基本。けれど完璧にこなすのは難しい。「外食、コンビニが主」「毎晩の晩酌はマスト」などリアルな食生活に“ちょい足し”して理想的なカラダの土台作り。まずはここから！　

Life Extension
《ツーパーデイ》

ビタミンは、それ自体がエネルギーになったりカラダを作る材料になるわけではないけど、各栄養素の働きをサポートしカラダのコンディションを整えるのになくてはならないもの。13あるビタミン群こそ一点狙い撃ちではなく全部狙いたい。カラダ作りの入門サプリは、マルチビタミンが最適解。

特に糖質、タンパク質、脂質と三大栄養素のサポートに不可欠なビタミンB群はハリのある毎日を応援してくれる。ビタミンB群、ビタミンDの含有量が多いので、カラダをしっかり動かす人はぜひ。

MuscleTech
《プラチナマルチビタミン》

高品質ながらリーズナブルな価格で知られる〈マッスルテック〉のマルチビタミンサプリ。1回で20種類ものビタミンをはじめミネラル、アルギニンやシトルリン、プロテインの働きを助ける酵素、とマルチと呼ぶにふさわしい栄養素を摂取できる。

特徴的なのは、天然アミノ酸のひとつであるアミノレブリン酸やカラダをいたわるグリシンといったアミノ酸の構成。ハーブエキスも配合され、トレーニーだけでなく、しっかりくつろぎたい時の栄養補給にバッチリ。マラソンやトレランのレース遠征や旅行などのお供に。

California Gold Nutrition
《オメガ3プレミアムフィッシュオイル》

肉を食べた時の“タンパク質摂った”感は楽しいけれど、脂質はやっぱり気にしたい。ただ脂質でも不飽和脂肪酸、青魚の脂に含まれているオメガ3系脂肪酸が健康に良いことはおなじみ。

でも魚の調理は難しいし、缶詰食品ばかりを選ぶと塩分の摂りすぎが……そもそも魚が苦手で食べないとならば、オメガ3系サプリ。こちらは、カプセル1粒あたりEPAが180mg、DHA120mgを配合。DHAとEPAの一日の摂取目安量は男性で2.03g、女性で1.59gとされ（※）、一日2回採り入れるだけで大分補える。

※30～49歳の場合。DHA・EPAの他α-リノレン酸等を含むn-3系脂肪酸。／厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020年版）」

California Gold Nutrition
《LactoBif プロバイオティクス》

納豆菌や乳酸菌に代表される「プロバイオティクス」は、カラダを内側から守り、健康作りに貢献する。特にビフィズス菌はヨーグルト以外に摂取できる食べ物がなく、それの入ったヨーグルトを100g毎日摂取するのが大事、と取材で聞いて以来続けているが、毎日は結構大変。その点、サプリはパッと摂取できるので便利。どこにでも持っていけるし。

こちらは胃酸に強く耐性がある5種類の乳酸菌と3種類のビフィズス菌が、しっかり体内に届きカラダのコンディションを整えてくれる。また、１日１回で300億個もの善玉菌が補給できるのはコスパ高し。

Doctor’s Best
《高吸収性マグネシウム100％》

マグネシウムが不足するとカラダのコンディションに影響をもたらす可能性も。藻類や豆類、魚介類などを日頃食べる人であれば不足の心配はないけれど、ガチなトレーニングでエネルギーを使うのはもちろん睡眠や運動不足、ストレスが重なるのでもマグネシウムは多く消費されるので現代人は知らぬ間に不足しがち。

一日あたりの推奨摂取量は30～64歳の男性で370mg、女性は290mg（サプリメントなど通常の食品以外からの摂取量上限は1日に350mg）のところ（※）、1日1回2粒で200mgを摂取できる。特許技術による吸収性の高さが特長。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020年版）」

トレーニング、レースをバックアップする。

運動時に必要な栄養素をしっかり補給すると、気持ちもポジティブになると良いことづくめ。せっかく運動をするなら、より効果的に行いたい。有酸素運動をサポートする “進化系”プロテイン、レースに向けて摂りたいサプリメントはこちら。

California Gold Nutrition
《シナモンバン植物性タンパク質》

エンドウ豆や玄米由来のタンパク質に亜麻仁、チアシード、発芽黒米粉末を配合し1回分の栄養素は120kcal、タンパク質20g、脂質2.5g、糖質3g。亜麻仁とチアシードに含まれる天然オメガ3系脂肪酸や食物繊維、ミネラルが豊富。また、アルギニンも多いので運動時の栄養補給に役立つ。

乳由来の動物性と比較して植物性プロテインは、吸収スピードが緩やかなことで腹持ちが良く食事や間食として置き換えてもいい。香料と甘味料は天然のものを使用し人工着色料、合成香料など不使用。

California Gold Nutrition
《スポーツ-ホエイプロテインアイソレート》

体質的に牛乳が苦手、タンパク質の含有量が高く効率的に摂取できる 、それでいて低カロリー。その条件を満たすプロテインはWPI（ホエイプロテインアイソレート）一択。1回分あたり120kcal、栄養素はタンパク質27g、脂質は0g、糖質0g。トレーニング時はもちろん、食事制限をしたい人に最適。

運動30分前～運動中に2,000mg以上摂取するのが望ましいとされるBCAA（分岐鎖アミノ酸）も6100mg摂取できるので、キツいトレーニング時にも摂りたい。ダマにならないので溶けやすいので作りやすく、味もクセがない。

MuscleTech
《エッセンシャルシリーズ プラチナ100％クレアチン》

HIITのような短時間で高強度の運動時に摂っておきたいクレアチン。そのクレアチンサプリでアメリカでいちばん売れているというのが、「マッスルテック」のコレ。国際スポーツ栄養学会（ISSN）が推奨するモノ・ハイドレート製法で作られ、第三者機関での全品検査を行っていて、栄養素の純度と品質は折り紙つき。

クレアチンの一日の摂取量（※）が3〜5gのところ、一回で5gを摂取できる。クレアチンは肉類に多く含まれているものなので、運動は良くするけれど肉はあまり食べないとかベジタリアンの人に役立ってくれる。

※「Common questions and misconceptions about creatine supplementation: what does the scientific evidence really show?」J Int Soc Sports Nutr. 2021 Feb 8;18(1):13

Xtend
《オリジナル7G BCAA》

BCAAサプリで世界的な人気を誇るブランド「エクステンド」。ロイシン、イソロイシン、バリンの理想的な配合比率とされる2:1:1（ちなみに母乳がコレ）での配合で、タンパク質を助けて運動時に減少しやすい栄養をリカバーしてくれる。シトルリンマレートもブレンドされていて、負荷の高い運動をする人におすすめ。

粉末が細かく溶けやすく、後味がさっぱり。このマンゴーマッドネスというネーミングも凄いが他にもフリーダムアイス、スマッシュアップルと味覚の想像をもパンプアップするフレーバー13種類のラインナップが楽しい。

Force Factor
《Liquid Labs トロピカルフルーツ》

汗を大量にかいて水だけ飲んでも体液中の塩分濃度が下がって、カラダが水分を吸収しないまま尿として排出。結果、水分補給ができていない。暑い時期だけでなく、冬場も知らぬ間に水分不足になりがち。

「リキッドラボ」シリーズは、主要な電解質5種類にココナッツウォーター、天然植物由来のマルチミネラルを含んだ粉末状サプリ。天然のサトウキビ糖を配合することで水よりも効率良く体内に浸透し、一般的なスポーツドリンクと比べて電解質は3倍、でも糖分は10分の1。人工香料や人工甘味料は不使用で安心して、上手に水分補給ができる。

カラダを優しくいたわる。

カラダを休めることは動かすことと同じく重要。というか、休めることなくして動かない。トレーニングでカラダに刺激をいれるのは良いにしても、現代の生活スタイルはカフェインやスマホといった目に見えない刺激物もいっぱい。そうした刺激からココロとカラダをいたわろう。

Sports Research
《コラーゲンペプチド》

皮膚だけでなく筋肉や骨の構成要素であるコラーゲンは、“備える”栄養素として毎日少しずつ摂取したい。特に中高年の女性にはとても大事。

牛すじ、鶏の手羽、うなぎ、フカヒレに豊富に含まれているけれども脂質が高くつくので吸収の良いコラーゲンペプチドを。一日5～10gの摂取で美容により結果が出るとの報告（※）があるコラーゲンを一回で約11g摂取できる。カロリー40kcal、タンパク質10g。パウダーで無味無臭。冷温どんな飲み物にもよく溶け、コーヒーに足すとまろやかなコクが加わる感じがある。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020年版）」

Life-flo
《ピュア マグネシウム フレーク 超濃縮》

​​海底から採取した塩化マグネシウムを高濃縮で結晶化したバスソルト。入浴剤は、長らく硫酸マグネシウムが主流だったけれど、最近は塩化マグネシウムを使ったものがトレンドに。

お湯がなめらかで肌馴染みも良く、身も心も洗われるのを実感。この夏クーラーで冷えたカラダを芯から温めたい時に重宝したので、寒くなる季節も頼りにしそう。全身浴はもちろん、ランやウォーキング後のフットバスに使うのもアリ！

artnaturals
《アラビカコーヒースクラブ》

コーヒーの小さな粒が角質を除去、皮脂も吸着し肌色が明るくなる期待される“コーヒースクラブ”。カフェインやポリフェノールのご利益もありそう。こちらは主成分のアラビカコーヒー豆が不要な角質を優しく取り除き、ココナッツオイルやシアバター、スイートアーモンドオイルがしっとりとした潤いを補給。猛暑を抜けて紫外線の影響が出てくる9月からの肌ケアにうってつけ。

とにかく甘さのなかにもスッと入ってくるビターな香りに癒されるし、コーヒーは清浄効果にも優れているのでフットケアをすると足の臭いの対策（※臭いの元となる汚れや古い角質の除去）にもなるというわけ。

ストックしておきたい、正義のおやつ。

間食＝悪、ではない。時間と食べる内容をしっかり押さえれば、むしろ正義。我慢をすることでストレスをためるのも本末転倒。忙しい時の食事代わりやトレーニングや競技の前後などの戦略的おやつetc.素材にこだわるiHerbセレクトだからこそストックしておきたい食材を厳選。

FlapJacked
《マイティー・マフィン ダブルチョコレート》

カップに水を加えてかき混ぜ、レンチンするだけで作れるカップマフィン。カロリーは220kcal、えんどう豆や大豆系ベースの原材料でタンパク質20g、脂質8g、糖質15gとロカボ的おやつとして興味深い。プロバイオティクス（善玉菌）も入ってカラダを整えるのにも良さそう。

調理時間を調節して半生状態〜ハードまで好みの食感が楽しめる。表記には700Wで55秒とあったが、筆者は600Wで1分50秒くらいでふんわり仕上げに。高カカオチョコばりのビターさで甘さはわずか。食事パンとしておかずと合わせて食べるのが気に入ってる。他にレモンクリームなど全4種類。

Seapoint Farms
《ドライロースト枝豆 ワサビ》

ナッツ類はマグネシウム、不飽和脂肪酸、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいるが、つい食べすぎてしまい脂質が心配……ならば枝豆をドライローストしたスナックを。ピーナツと比較してタンパク質が40%多く、脂肪分は70％少ない。必須アミノ酸をすべて含んで一食（約30g）につきカロリー130kcal、タンパク質14g、脂質4g、糖質4g。

カリカリっとしっかりとした歯応えに、こちらのわさび味はツーンっと鼻にくる辛みが美味しくて楽しい。ジップで開封できるので持ち運びも便利で、食べすぎることもない。GMO（遺伝子組み換え農産物）は不使用。他に海塩味の2種類。

Salad Pizazz!
《フルーツ＆ナッツトッピング ドライクランベリー＆ハニーアーモンド》

カラダに有用なプロアントシアニジンが果物の中でもトップクラスの含有量があるクランベリーとビタミンE、食物繊維等が豊富なアーモンドをミックス。「サラダ・ピザーズ」というだけにサラダの栄養ちょい足し＆味変要員として重宝する。

サラダだけでなく、乾燥クランベリーの甘酸っぱさとハニーローストアーモンドの香ばしさは肉料理や煮込み料理、手作りのお菓子にも良いアクセントに。iHerbでも常に人気モノ。ジップ付きの個装パッケージなので手軽に持ち歩くことができ、仕事やジムのお供に◎。

世界は知っている、注目サプリ。

続々と登場するスーパーフード。新たに考案されるトレーニング方法に、今、見直される昔ながらの生活スタイルなど。世界中から健康にまつわる最新情報が集約されるiHerbでこそわかる注目の栄養素やサプリ。2023年後半にかけて、新たな健康習慣を始めるのに試す価値あり！　

Pendulum
《アッカーマンシア菌》

2000年代に入って発見され、理想的な善玉菌との呼び声が高い「アッカーマンシア菌」（正式名称：アッカーマンシア・ムシニフィラ）。世界5大健康長寿地域のひとつ、沖縄県大宜味村の長寿者を対象とした研究では、同村の高齢者はこの菌の占有率が高いこともわかっている。

オリゴ糖や水溶性食物繊維と相性が良いアッカーマンシア菌。あくまで基本は炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素のバランスを普段の食事で整えた上で取り入れたい。

ALLMAX
《ベータアラニン》

筋肉や内臓の構成要素であるアミノ酸。その一種として注目されるのが、β-アラニン。日本では2019年に食品として使用できるようになった成分なので、まさに新常識の栄養素。

クレアチンが強度の高い運動時に適した栄養素であるのに対して、β-アラニンは元気をもたらしてくれるもの。一日の摂取目安量は2〜6gとされるところ、一回で3.2gを摂取できる。運動を長い時間、多くの回数をこなすといった具合にトレーニングボリュームを増やす時に活用したい。

MRM Nutrition 
《モリンガリーフ》

人間のカラダで合成されない必須アミノ酸を全て含み、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど90種類以上の栄養があることがわかっているスーパーフード中のスーパーフード、モリンガ。日本でもモリンガを使用した商品が2017年あたりから登場し始め、注目度は高まっている。

バリエーション豊かな栄養素を丸ごと採れるので、生活が不規則になったり野菜不足だなと感じる時のお守り的サプリとして常備しておくのがよさそう。初心者は一日2gぐらいから始めてみるのがいいとされ、こちらは一粒で600mg摂取できる。

よそではなかなかお目にかかれないiHerbの商品ラインナップ。〈iHerb〉創業27周年セールならばコスパ、タイパ、スペパ…あらゆるパフォーマンスを上げる買い物ができるはず。この9月、世界の健康の新常識をストックしよう！

編集・文／本田賢一朗　撮影／小川朋央　スタイリスト／佐々木誠

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