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〈in〉が取り組む本気の“ウェルネス”。トップアスリートを支える最先端のラボ、潜入ルポ!

東京・台場のオフィスビル。最強のトレーニング環境を提供するのは、“ウェルネスカンパニー”への生まれ変わりを目指す森永製菓だ。本物のアスリートファーストが、ココにある。

構成・取材・文/大田原透 撮影/小川朋央

森永製菓のinトレーニングラボ

世界で戦うトップアスリート専用施設、〈inトレーニングラボ〉

「これより先、契約アスリート以外の方の入室はご遠慮ください」

東京・台場のオフィスビルの一隅に、その施設はある。《inゼリー》《inバープロテイン》などを展開する森永製菓によって、世界で戦うトップアスリートのために、都内の一等地に設けられた〈inトレーニングラボ〉だ。

inトレーニングラボ

今回『Tarzan』は、取材の許可を得て、特別にその扉の内側に入った。

目に飛び込んでくるのは、広々としたオープンスペースのランニングエリア。右手には、高重量まで揃えたフリーウェイトが整然と並ぶ。

inトレーニングラボ

さらに奥には、“動けるカラダ”へのトレーニングに対応する最先端のギアたち。ジャンプトレ用のボックス、重量のあるボールを投げるウォール、油圧仕様のケーブルマシンなど一般的なジムでは目にしない品々が並ぶ。

ケーブルマシン

アスリートに人気のケーブルマシン。油圧で負荷をかける仕様で、競技の動きに近いトレーニングが可能。

ラボ中央のフリーエリア

アスリート個別の課題へのメニューに対応すべく、ラボ中央は広々としたフリーエリアとなっている。

ファンクショナル系のトレーニング機器

競技パフォーマンスに直結するファンクショナル系のトレーニング機器は、さすがの充実度!

アスリート用ロッカールーム

スタジアムのような贅沢なアスリート用ロッカールーム。

汎用性の高いフリーウェイト

一般的なフィットネスクラブにあるマシンはなく、汎用性の高いフリーウェイトが整然と並んでいる。

トレーニング後のケアなどに使用される施術室

トレーニング後のケアなどに使用される施術室。ラボのトレーナーは、全員、柔道整復師や鍼灸師などの資格を取得し、日々研鑽に励んでいる。

カフェスペース

開放的なカフェスペース。ラボの栄養士やトレーナーとのミーティングだけでなく、トレーニング後の食事の場としても活用。

《inゼリー》《inバープロテイン》

《inゼリー》《inバープロテイン》など森永製菓が提供する健康系の商品も、いつでも摂れる!

「でも私たちは、“ココでしかできない”という施設を目指してはいません」。そう語るのは〈inトレーニングラボ〉を案内してくれたトレーナー、牧野講平さんだ。

「世界で転戦をしながらでもカラダを鍛えられる環境を作りました。基本的には、アスリートが立ち寄る施設にあるモノばかりです」(牧野さん)

〈inトレーニングラボ〉が最も大切にしているのは、完全なパーソナルで臨むスタッフ、そしてチームや家族との情報共有など、アスリートファーストの精神だ。

「競技でパフォーマンスを発揮できる“動けるカラダ”を作るために、選手の個々の課題に対し、コンディショニングや栄養のサポートも行います」(牧野さん)

inトレーニングラボを支えるパフォーマンススペシャリストたち

inトレーニングラボを支えるパフォーマンススペシャリストたち/(左から)吉髙藍さん(トレーナー)、佐藤芽実さん(トレーナー)、牧野講平さん(トレーナー)、下薗聖真さん(トレーナー)、三好友香さん(管理栄養士)、吉本寛那さん(管理栄養士)

〈inトレーニングラボ〉は、ウェルネスカンパニーを目指す森永製菓にとって、成長著しい〈in〉ブランドの“信頼の源泉”だという。

今後は、これまで十分なサポートが行き届かなかったアーバン系やエンデュランス系のスポーツにもサポートの輪を広げるプランもある。取材の途中、ひとりの現場スタッフから得た言葉には、この企業の思いが詰まっている。

「スポーツには人を動かすチカラがあります。選手の活躍によって、人々の心も健康になります。私たちが提供する商品が、カラダの健康の手助けになり、ラボがアスリートの活躍に貢献することで、心の健康の役に立てるのです。森永製菓にとって〈inトレーニングラボ〉は、大切な施設のひとつなのです」

アスリートを支えて36年!

“ウェルネス”文化の黎明期、 東京・芝にオープン!

“ウェルネス”文化の黎明期、 東京・芝にオープン!

“ウェルネス”という言葉が真新しかった、80年代中盤。森永製菓の本社ビル内に、トレーニングと栄養の指導を行う施設として誕生。当時は、一般のスポーツ愛好者も通うことができた。

トップアスリートのトレーニングと栄養サポートの施設へ進化

トップアスリートのトレーニングと栄養サポートの施設へ進化

2009年の錦織圭選手をはじめ、トップアスリートへのサポートを強化。2011年より、トップアスリート専用のトレーニング指導と栄養カウンセリング施設にリニューアルする。

東京・台場へ移転、世界で戦うアスリートが集う!

東京・台場へ移転、 世界で戦うアスリートが集う!

ラボは、CS放送〈GAORA SPORTS〉などでトレーニングや栄養の情報発信に加え、アスリートへのサポートで得た知見を新たな商品開発などへ活かす役割も期待されている。

“競技”ではなく“選手”に向き合い、“信頼”が育まれる

〈inトレーニングラボ〉がサポートするアスリートの顔ぶれは多彩だ。柔道や空手、テニス、ゴルフなどの個人競技から、プロ野球やJリーグのチーム、eスポーツの選手など錚々たるアスリートの名が連なる。

〈inトレーニングラボ〉がサポートするアスリートたち

しかし、いずれの選手にも共通するのは、世界で戦っている点! そのため、アスリートたちのラボの活用法も、さまざまだという。

「一年を通じて、週2、3回など定期的に利用している方が多いですが、地方の方や遠征時などでは、オンラインでも対応します」(牧野さん)

「プロ野球選手は、キャンプインまでのオフ期間に、利用する頻度が高くなります。シーズン中も、先発ピッチャーはローテを組めるので、週1回など定期的に通う方もいます」(牧野さん)

過酷なシーズンを乗り切り、パフォーマンスを発揮するための、アスリート専用施設。それが〈inトレーニングラボ〉なのだ。

アスリートを支える〈in〉ブランド

《inゼリー》

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いつでもどこでも、素早く飲むことができるゼリー飲料。おにぎり約1個分のエネルギーが摂れる《inゼリー エネルギー》をはじめ、必要な栄養素や味の好みで選べる11種類! 1袋180g、200円(税別。希望小売価格)。

《inバープロテイン》

inバープロテイン

運動後のタンパク質補給に、仕事の合間の間食にもピッタリなプロテインバー《inバープロテイン》。タンパク質の量や味の好みで選べる10種類! 《クランチチョコ》 1本52g、198円、《ベイクドチョコ》 1本44g、150円(税別。希望小売価格)。

INFORMATION

商品に関するお問い合わせ:http://morinaga-faq.dga.jp/

森永製菓の健康事業に関する情報:https://www.morinaga.co.jp/in/