
登場人物紹介
ハードくん
ハードなアウトドアもレースも大好物
カラダを動かすことが大好きで、朝ランやジム通いも欠かしません。マラソンは4時間切りだし、山を走ることも大好き、今度100マイルのトレラン大会に出るつもり。《SUUNTO 9 PEAK》を使っています。
ライトさん
ヨガ長年やってます。トレランも興味あり
運動はヨガやピラティスがメイン。最近ランニングの気持ちよさに目覚めて、家の近くに気持ちのいい緑道コースを見つけました。今度ハードさんにトレイルラニングに連れていってもらおうと思ってます。
他のウォッチとどう違うの?
無駄のない、そして美しい北欧デザインに包まれた最新鋭のGPS受信と心拍数計測機器。同時に小さくて軽量(なんと39g)、しかもバッテリー寿命がGPS受信のツアーモードでびっくりの100時間なんです。
毎日のトレーニングにも、週末のアウトドア活動にも、もちろん体調管理にも、あなたの気がつかないところでも役立つ《SUUNTO 5 PEAK》。小型で軽量、はじめてスントの人でもとても扱いやすく作られています。

《SUUNTO 5 PEAK》/価格:43,890円(税込み)。手首による心拍数計測と大容量バッテリーを備えた、軽量で耐久性に優れた GPSウォッチ。左からブラック、リッジサンド(リサイクル)、リッジサンド、オーカー、ダークグリーン、ダークヘザーのカラーバリエーション。
デザインも製造もフィンランド・メイド
多くのアジアン・メイドも悪くはないけど、《SUUNTO 5 PEAK》はデザインも製造もフィンランド。見れば、触れば、その違いはすぐわかります。長時間カラダの一部になるGPSウォッチだもの、カッコよくて、美しくて、そして信頼、安心できるものでなくては。
リサイクル素材のストラップ
カラーバリエーションのひとつ、リッジサンド(リサイクル)のベルトストラップは、製造過程で発生するシリコン素材の余りを使用しています。廃棄しないでリサイクルする、しかもカッコいい、素敵だと思いませんか。
なにがすごいの?
スントは80年以上も前に精度の高い液体封入式コンパスを発明した会社。陸海空の旅、冒険、探検に欠かせない信頼のおけるコンパスを作り続けています。地磁気ではなく衛星電波による位置測定の時代になっても、そのナビゲーション機能と操作性は他社を圧倒しています。
POIの設定で行き先、自由自在

スマートフォンで「スントアプリ」を開いて、地図画面で目的地を「長押し」すればそこがPOI (ポイントオブインタレスト)として登録されます。「ウオッチで使用」をONにすれば《SUUNTO 5 PEAK》にPOI データを移せます。*ここでは東京駅丸の内口

ウォッチ画面から「ナビゲーション」→「POI」を選んで、設定したPOI を開きます。画面に青三角でPOIの方角、数字でそこまでの距離が表示されます。*ここでは東京駅丸の内口
消費した脂質・炭水化物量もわかる
ハードくんが言うように、心拍数は運動強度や体調をあらわすモノサシになります。運動強度と運動時間がわかれば消費したカロリーを計算できますが、さらに《SUUNTO 5 PEAK》はその運動で使われているエネルギー(炭水化物と脂質)の消費比率・消費量を見せてくれます。この「バーナー」、ダイエットしたいときの大きな励みになりますよ。
ヨガでも使える?
毎回の運動強度や運動時間などから、その人のトレーニング効果を計算してくれる《SUUNTO 5 PEAK》、ランニングや自転車のように屋外スポーツでなくても、きちんと分析・表示してくれます(消費した脂肪や炭水化物の総量も)。
選べる80種目のスポーツ
気分に合わせてストラップを着せ替え
アウトドアで遊ぶとき、仕事に行くとき、服を着替えますよね。《SUUNTO 5 PEAK》もまったく同じ、着替えることができます。
カラーバリエーションになっている6種のベルトストラップはそれぞれ別発売されているので、シチュエーションに合わせて組み合わせることができます、また《SUUNTO 9 PEAK》のベルトストラップもまったく同じサイズなので、こちらにも着替えることができます。
ランニングや自転車などアウトドアで使うとき、そして仕事のとき、それぞれに似合った《SUUNTO 5 PEAK》にさせてください。
アウトドアで大丈夫?
スントはもともと辺境僻地、過酷な冒険探検に欠かせないコンパスを作る会社です。ですから過酷な自然環境で使われることを前提に《SUUNTO 5 PEAK》は作られています。
外装はスチール製ベゼルと頑丈なポリアミド製のケース、耐水性は水深30mと、どんな悪天候にも負けません。アウトドアこそ《SUUNTO 5 PEAK》のもっとも得意とするフィールドなのです。
アプリでコース作成は自由自在

「スントアプリ」の地図画面でスタート地点を指で長押しすれば、そこがコースの起点として登録されます、その先に次々とポイントを長押ししてゆけばそれぞれの点をつないでコースが作れます。出来上がったコースに名前をつけて保存し、「ウオッチで使用」をONにすれば《SUUNTO 5 PEAK》にそのナビデータが移行されます。「ナビゲーション」から呼び出して現場で使いましょう。
目的地の方角とそこまでの直線(最短)距離を示すものが、前述のPOI (ポイントオブインタレスト)でした。それとは別に《SUUNTO 5 PEAK》は「スントアプリ」で作ったルートをウォッチ画面に表示させて、まるでクルマのナビゲーションのようになぞって進むことができます。
これがナビゲーション機能、《SUUNTO 5 PEAK》のもっとも得意とする機能です。このナビ機能を使えば絶対に道に迷いません、真っ暗闇でも吹雪の中でも間違いなく目的地に到着できます。
来た道をたどれる安心のパン屑機能

《SUUNTO 5 PEAK》の「ブレッドクラム」画面を使えば、コース設定をしていなくても、スタート地点に戻らせてくれます。
《SUUNTO 5 PEAK》のスタートボタンを押して移動すれば(歩く、走る、自転車を漕ぐ、スキーを滑る…)、《SUUNTO 5 PEAK》は動きながら道端にパン屑を落としてゆきます(だからブレッドクラムという名称)、つまり移動の軌跡を点線に変えて次々にウォッチ内に記憶してゆきます。
途中で道に迷ったり、帰り道がわからなくなっても大丈夫、表示を「ブレッドクラム」画面に切り替えて、(パン屑の)大きな点線を戻ればいいんですから。
エクササイズ後は3Dマップをシェアしよう

マップに三角(▷)の再生ボタンがあることにお気づきですか、試しに押してみてください。あなたが走った(歩いた、滑った、通った)ルートが3Dマップになって再生されますから。わあ! びっくりです。
エクササイズが終わると《SUUNTO 5 PEAK》は、Bluetoothを使ってスマートフォンのスントアプリに運動データを送ります。
距離、最大酸素摂取量、リカバリータイムなどたくさんの情報が分析整理されますが、その中にお楽しみがひとつあります。その日の移動した軌跡がマップになって表示されるのですが、そのマップ画面に再生ボタンがついています。
なんと、起点から終点までのルートを3D画面で見せてくれる動画が動き出します。動画を途中で止めて、その部分を拡大したり、違う角度から見ることもできます。もちろん、仲間と3D動画もエクササイズ内容も共有できます。《SUUNTO 5 PEAK》ってすごいんです。