夏を快適に過ごす自家製パイナップル酢(バレエダンサー・井福俊太郎さん)
こんにちは! 東京バレエ団の井福俊太郎です。
東京バレエ団は東日本大震災10年/コロナ禍復興プロジェクトとして東京公演から始まり全国ツアーが始まった所です。

なかなかコロナが収まらず、大変な時期ですが公演を開催するにあたってサポートしてくださっている皆様や劇場の関係者の方には感謝してもしきれません。
夏を乗り切る手作りドリンク。
今回は普段作っているパイン酢を紹介します。レモンでも美味しく出来ますが、僕はパインの方が好きなので今日はパイン酢を作りました。
作り方
- パイナップルを食べやすい大きさにカットする
- パイナップルと同じくらいの量の氷砂糖と、りんご酢500mlを入れる
- 2日ほど漬けたら完成!
漬け終わったパイン酢はこんな感じです。
(作っている途中の写真撮り忘れてしまいました…)

砂糖こんなに入れて大丈夫なの!?と思う方も多いと思いますが、市販で売られているものと比べるとこれでもかなり少ない方なんです。普段あまり気にせず買って飲んでいるドリンクの砂糖の量を考えるとちょっとこわいですね…。
完成したらパイン酢1:炭酸水2で割って飲みます。漬けてあるパインも最高です。
パイン酢の効果
- 酢酸は胃の中ででんぷんを消化する酵素の働きを妨げてくれるので、摂取した炭水化物のカロリー摂取を抑えることが出来ます。
- 筋肉が効率よくエネルギーを作り出すのを助ける。
僕は夜に炭水化物を摂らないと次の日にエネルギー不足を感じるので沢山食べますが、酢酸は筋肉が激しい運動に必要なエネルギーに変える働きを促進させてくれます。
パイナップルには糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、タンパク質と脂質をエネルギーに変えるビタミンB2が含まれています。新陳代謝を活発にし、カラダが疲れにくくなります。
パイン酢はおすすめなので、お家で是非作ってみてください!
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