特集「糖質のトリセツ」。2月10日(水)発売の雑誌『Tarzan』(No.804)

二度と太らない! 糖質OFFの実践メソッド集。『ターザン』804号(2021年2月10日発売)の特集は「糖質のトリセツ」。

文/編集部

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角砂糖72個分! 

これは、日本人が1日に摂る平均の「糖質量」だ。「想像以上に多い」が正直な感想だろう。では、糖質の「適量」はどれくらいなのか。

ずばり、「これがベスト」というものはない。活動量や体質によって、適量は決まるからだ。糖質、脂質、タンパク質という3大栄養素の中で、通常は糖質が全カロリーの過半数を占めている。

つまり、カロリーカットを考える際、鍵を握るのは糖質になるということだ。

糖質過多なら即カットしたいが、減らし過ぎはNG。一時の体重減はあっても、リバウンドや不調を招く。健康的に痩せるためには、食生活を見直しながら、角砂糖39個分を目指して、自分の適量を把握する。

今回は、食習慣のタイプ別に「適量」のルールを伝授。これでもう、糖質に振り回されない。無理なく痩せ、理想体重をキープして、二度と太らない!

摂り過ぎも、摂らないのも肥満のもと!

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雑誌『ターザン』804号の誌面
自分はどのタイプ? まずは糖質の摂り方のクセを見極めよう。今号ではA〜Fの6つのタイプ別に改善法を解説。番外編として、有酸素運動好きや筋トレ好きに向けた、糖質摂取法も。(本誌P10掲載)
雑誌『ターザン』804号の誌面
糖質の「摂り方のクセ」から診断した6つのタイプ別に改善案を提案。糖質は摂りすぎも、摂らなさすぎもNG。体型を左右する糖質。自分の「1日に摂るべき量」を知っておこう。(本誌P18掲載)
雑誌『ターザン』804号の誌面
糖質の「適量」がわかったら、次は「質の違い」も確認しよう。主食は白いものより黒いものを選びたい。なぜ白より黒が良いのか、4つのポイントで徹底解説。知れば選びたくなる!(本誌P30掲載)
雑誌『ターザン』804号の誌面
日本人にとって主食といえば米。だけど糖質コントロール生活では主食の幅を広げてみるのもひとつの手。たとえば豆類や、さつま芋。その実力を確認しよう。(本誌P32掲載)
雑誌『ターザン』804号の誌面
量と質だけでなく、食べ方の工夫を知れば、むやみに恐れる必要がなくなる。ポイントはタイミング、順番、温度。糖質コントロールは0か100か、ではない。その知識を深めておこう。(本誌P34掲載)
805tachiyomi06雑誌『ターザン』804号の誌面
各界のトップランナーたちはどんな糖質の摂り方をしているのだろうか? ラグビー選手・田中史朗さんやタレント・加治ひとみさんなど、4人の“適量糖質”を取材!(本誌P38掲載)
雑誌『ターザン』804号の誌面
普段どんなに気をつけていても、気を抜けばすぐに摂りすぎてしまう。そこで“やってしまった…”という後悔を解消する、糖質オフの緊急メソッドを4つのシチュエーションで紹介。(本誌P75掲載)

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雑誌『ターザン』804号の表紙
『ターザン』804号(特別定価650円)

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