井福俊太郎東京バレエ団・ソリスト
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身体と向き合う-バレエダンサーの365日-
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2021.01.31

ケガを予防するパラレルポジション・スクワット

皆さん、こんにちは! 東京バレエ団の井福俊太郎です。

ポーズをきめる井福さん

ダンサーやカラダを動かす人の大敵は怪我。僕自身も膝の怪我を経験してからは、スクワットを見直す事にしました。今回は少し上級編にはなりますが、僕が普段から意識して行うようにしているスクワットを紹介します。

バレエ的に言うと、パラレルポジション(※)。バレエダンサーは脚を常に外旋させるので慣れないポジションです。

※パラレルポジションとはバレエの基本姿勢の中の6番ポジションのことで、つま先を正面に向けて揃えて立っている状態のことです。

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パラレル1
1.足先をまっすぐ向けた状態で脚を後ろに上げ上体も倒します。脚の付け根に体重が乗ってる事を意識しながら行います。両手は横に開いておきます。
パラレル2
2.手が床に着くところまで膝を曲げていきます。このとき上体だけで倒れていかないように、脚と背中のラインがまっすぐになるよう意識します。軸足の裏腿にテンションがかかっていれば大丈夫です。

はじめはカラダが曲がってしまったり、膝とつま先の方向がずれたりしてしまうので、そこが自分の弱点だと意識して継続してみてください!

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井福俊太郎
東京バレエ団・ソリスト
8歳よりバレエを始める。「東京バレエ学校」を卒業し、ポルトガルへ留学。伊のバレエ団を経て、2015年「東京バレエ団」に入団。

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