• カラダと“視座”は一日にしてならず。読者3人の日経電子版・活用術
COLUMN
2020.12.17
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カラダと“視座”は一日にしてならず。読者3人の日経電子版・活用術

カラダと“視座”は一日にしてならず。 日々の小さな刺激が大きい成果に

よりハンサムな社会人を目指すならば、“知的筋肉”が必要不可欠だ。日経電子版の“質の高い情報”で鍛えると、365日分の差は絶大。『ターザン』の読者コミュニティ「CLUB Tarzan」会員たちが語る、それぞれの日経電子版体験とは?

活用術①|中立的な社説を読むことで、考え方を鍛えるのが大事。

大塚耕一さん

大塚耕一さん
おおつか・こういち/1982年、東京都生まれ。清掃会社経営。トレーニングは会社2階にある、鍼灸師・トレーナーの弟の診療所で。

「経営者として考える力を養いたいと常々思っているんです」と語るのは、祖父の代から続く清掃会社を経営する大塚耕一さんだ。ゆえに、新聞や会員制ニュースサイトは、積極的に購読してきたという。「どれも続かなかったんですけど」と苦笑する大塚さんだが、「日経電子版は続けられそうです」とうれしそうに話す。その理由は?

「当たり前のことですが、まず自分が好きなときに読めるというのが大きいですね。紙の新聞だと、持ってないとどうしようもないので。また、文字が横組みのせいか、紙より速く読めるようになった気がします。結果、これまでなら読み飛ばしていた記事に手を伸ばす機会が増え、その中にも重要な情報があることに気づけるようになりましたね」

そんな大塚さんが考える力を養ううえで重視しているのが、日経の発信する情報の中立性だという。

「トレーニングで大事なのは、基準となる正しい方法を知ること。それを踏まえたうえで、自分のカラダに合うように応用していく。社会で起きている出来事についても同じです。中立的な考え方をまず知ったうえで、じゃあ、自分はどう応用するのか? が大事。だから、日経電子版の中立な社説は勉強になります」

日経電子版を活用する大塚さん
コラムで触れられる単なる情報ではない社会人たちの“思い”。 /日経電子版の「ストーリー」ボタンを押すと出てくるコラムページも愛読しているという大塚さん。「『Nextストーリー 継ぎたいから継ぐ』という事業継承に関するコラムは、自分も3代目なので、他の経営者の方がどんな“思い”で継いだのかが知れて興味深かったです」。

トレーニングにおいてもうひとつ重要なのが継続である。まだ購読を始めて時間が浅い大塚さんも、既に継続の効果を実感しているようだ。

「経済の動きほど、毎日見てないと変化がわからないことってありませんよね。だけど、僕は経営者にあるまじきことに、数字に弱いんです。その点、日経電子版は経済の動きをわかりやすいビジュアルで見せてくれることも多いので、僕でも理解しやすくて助かります。

おかげで、苦手だった数字も、半歩前のめりで深掘りできるようになりました。いずれにしても、空き時間にスマホを開いたとき、SNSではなく日経電子版を読むこと、そして世界で起きていることを捉えること。社会人として周囲に差をつけたいなら、それを続けることが、まずは大事なんじゃないかと思いますね」

空き時間にも日経電子版を読む大塚さん
仕事の合間に訪れたのは、友人が営むカフェ。注文を待つ間もチェックするのは日経電子版。

活用術②|「日経電子版で読んだけど」の一言で信頼度が上がります。

(歌川毅さん)

歌川毅さん
うたがわ・つよし/1982年、東京都生まれ。会社員。近所の公園で筋トレ+5km程度走るのが日課。

会社員の歌川毅さんには、毎朝2つの日課が存在する。ひとつは早朝ランニング、もうひとつは帰宅後に朝食代わりのプロテインを飲んだ後、右手で歯を磨き、左手に持ったスマホで日経電子版を読むことだ。

「朝は洗面所にいる時間が長いんですよ。以前は動画なんかを見ていたんですけど、その時間に電子版を読んでみたらしっくりきて。このタイミングでは、まず紙面ビューアー(紙版と同じレイアウトで記事が読める機能)を読みますね。このレイアウトの方が情報の重要度が分かりやすいので。そこで見出しなどを確認し、今起きていることの全体を俯瞰します。また、購読開始時に興味のあるキーワードを保存したので、それに関係する記事を赤い枠で囲んでくれるのもいいですよね」

日経電子版を読む歌川さん
“直近のトレンド”で読者の興味を知り、社会の大局を摑む。“直近のトレンド”機能では、読者がどのようなワードを何回検索したかが示される。「これを読むと、なるほどこれは社会人として知っておいたほうがいいニュースなんだなとか、言葉としては知っているけどちゃんと理解できないことを知るきっかけになりますよね」。

まず全体を俯瞰すること。それは歌川さんの他の読み方にも表れる。

「面白いと思った機能は、検索窓から出てくる、“直近のトレンド”の一覧。これは電子版を読んでいる人が、今日何に興味があるのかを共有できるので、毎朝必ず見ます。そうやって気になった記事を覚えておいて、仕事の合間などに単体の記事を読んだり、過去記事を読んだりして深掘りするという読み方が基本ですね。得た情報をどう活かすかは自分次第ですが。

ただ、何かを発言する際、“日経電子版で読んだけど”という一言があると、その発言の社会的信頼度って上がると思うんです。少なくとも“SNSで読んだんだけど”というよりはエビデンスがしっかりしていますし、特に若い人からそう言われたら、やるなぁと思って僕は嫉妬します(笑)。それひとつとっても、電子版を読むことは意味がありますよね」

活用術③|これから経営を志す僕の参考書になりそうです。

(若林大樹さん)

若林大樹さん
わかばやし・だいき/1987年、東京都生まれ。医師という不規則な生活の中、週5、6でトレーニングをする。この日は、パーソナルトレーナー木下慶哉さんのもと、胸を鍛えていた。

若き経営者たちに日経電子版はどう読まれているのか。2020年12月、川口にキッズクリニックを開院し院長になる若林大樹さんはこう証言する。

「医師って専門職という意識が強いので、医療を除くと世の中に対して疎いことが多いんです。恥ずかしながら、僕もそうでした。だけど、経営以外にも、院長として組織の上に立つには、広い視野が必要。例えば、僕は小児科医なので、少子化の問題が今後どうなり、どう貢献できるのかとか」

気になる記事は保存しておくという若林さん
気になった記事を保存する。今、若林さんの医師としての興味は、コロナ関連。「電子版は気になる記事を保存したり、『エバーノート』に貼り付けたりできるんです。もっと広い視野が持てそうです」。

「日経電子版は、仕事の合間や、トレーニング終わりの頭がリラックスしたとき、手軽に質が高くて信頼できる情報を手に入れられるので、経営する際の参考書代わりになりそうです。と同時に、個人的には大好きなスポーツ記事が充実しているのもうれしいですね(笑)」

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取材・文/鍵和田啓介 撮影/下屋敷和文

初出『Tarzan』No.801・2020年12月17日発売

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