• 【筋トレのNG】インナーマッスルから優先的に鍛える
TRAINING
2019.04.14

【筋トレのNG】インナーマッスルから優先的に鍛える

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2019年4月4日発売の雑誌『ターザン』の特集は「実は、カラダに悪いこと 2019」。筋トレからダイエット、SEXまで、最新常識を特集した本誌より、選りすぐりをウェブでも紹介!

インナーが先に疲れるとフォームが乱れる。

筋肉には、表面のアウターマッスル(表層筋)と骨格に近い深層のインナーマッスル(深層筋)がある。インナーを重視する人も多いが、インナー→アウターの順に鍛えるのはNG。骨格に近いインナーは姿勢を保つ役割。インナーを先に鍛えて疲れさせると、姿勢が不安定になって正確なフォームが取りにくいのだ。

たとえば、肩のアウターである三角筋を鍛えるショルダープレスの前に、インナーの棘下筋などをローテーション動作で攻めると、その疲労でフォームが不安定になる。

油断するとショルダープレスでダンベルを落下させて怪我をすることも。あるいはシットアップの前に奥の腹横筋を鍛えて疲労すると、腹直筋に余力があっても、腹横筋の疲労が先行して上体を起こしにくくなる。

「インナーは姿勢維持のために日常生活でも使われているため、衰えにくいのが特徴。それにアウターの種目でも必ずインナーは鍛えられます。アウター優先のプログラムに」(トレーナーの坂詰真二さん/スポーツ&サイエンス)。

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取材・文/井上健二 撮影/小川朋央 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/天野誠吾 監修・指導/坂詰真二(スポーツ&サイエンス)
(初出『Tarzan』No.762・2019年4月4日発売)

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雑誌『ターザン』763号