• 北海道民も認めた実力、そのグリップに感動|MERRELL《THERMO CROSS MID WATERPROOF》
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2019.01.16

北海道民も認めた実力、そのグリップに感動|MERRELL《THERMO CROSS MID WATERPROOF》

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メレルからリリースされた《サーモ クロス ミッド ウォータープルーフ》。アウトソールはヴィブラム社との共同開発による「ヴィブラム アークティック グリップ デュラ」で、氷や雪のうえでもガチッと地面をつかんでくれる。北海道で行われた試し履きイベントでも、そのグリップ力が絶賛された。

年も明け、本格的な寒さを迎える日本列島。雪国はもとより、比較的温暖な地域でも大雪に見舞われることが少なくない近年。一足持っておくと何かと便利なのがウィンターブーツである。

ショップの棚を覗くと、このジャンルのブーツはどれもそこそこの機能を備え、値段も手ごろなものが多いが、メレルから昨秋にリリースされた《サーモ クロス ミッド ウォータープルーフ》の強力なグリップ力には驚かされた。

濡れた氷の上で発揮されるグリップ力

MERRELL《THERMO CROSS MID WATERPROOF》
MERRELL《THERMO CROSS MID WATERPROOF》23,000円。サイズはメンズ25.0~28.0、29.0、30.0㎝、ウィメンズ22.5~25.0cm。カラーはメンズがBLACKとSNOWSTORM(イラスト)、ウィメンズがHOLLYとBLACK。問い合わせ/丸紅フットウェア (TEL)03-3665-1789。https://www.merrell.jp

アウトソールはメレルとヴィブラム社の共同開発による「ヴィブラム アークティック グリップ デュラ」で、そこにいくつも付いている変わった形状の青い突起は、シロクマの肉球をモデルにしている。その配置は事細かに計算されており、実際に履いてみると濡れた氷の上や雪の上でもガチッと地面をつかんでくれる。

聞けばそのグリップ力はヴィブラム社の一般的な冬用アウトソールよりもかなり優れているという。どうやら履いてウェイトがかかるほどにグリップ力が高まるような構造らしく、普通の路面とまったく同じ感覚で歩けるというのは、もうそれだけで安心感がある。

素材に使われているのは気温マイナス20度からプラス20度まで硬度が変わらない特殊ラバーで、寒冷地でもグリップ力は変わらない。

ソールの真ん中あたりには1か所だけ菱形の突起があるが、これは氷点下になると白色から青色に変化する。そんなちょっとした遊び心も備えているのがなんともハンサムじゃないか。

冬の風、氷、雪、雨からガード

ミッドソールには、溝を設けることで縦横両方向への屈曲性を高めたメレル独自の「フレックスコネクト」というテクノロジーを搭載。この手のブーツのミッドソールというと硬いイメージを持つ人も多いと思うが、そうした固定観念が覆されるしなやかな履き心地だ。

シューズの内部には軽量で保温性の高いインサレーション(中綿)を200g搭載して冷えを防止。さらにはベロとアッパーを繫ぐことで雪や水の浸入を防ぎ、完全防水も実現している。

そしてもうひとつ気になるのがアッパーの素材だが、こちらは外からの水滴を遮断し、内側の蒸れを逃がすことでシューズ内をドライに保つ「エム セレクト ドライ」を採用。素材と構造の両面で冬の風、氷、雪、雨などから足をガードし、快適性を高めているのである。

秋口に北海道で行われた試し履きイベントでは、そのグリップ力が絶賛されたという。雪の本場の人たちも認めた機能性、ぜひお試しあれ。


取材・文/黒田 創 イラストレーション/羽鳥好美
(初出『Tarzan』No.756・2019年1月4日発売)

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