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腸へトリプルパンチ！サーモンキムチと納豆の海苔巻き：腸に効く納豆レシピ
タレと薬味をぐるぐる混ぜてご飯にON！以外にも、納豆の味わい方はさまざま。京都で納豆専門店を営む納豆料理研究家、夏見奈央子さんが考案した、腸も喜ぶ創作レシピをぜひご自宅で。今回は、納豆菌、キムチの乳酸菌、海苔の水溶性食物繊維、3つ同時に摂取できるサーモンキムチと納豆の海苔巻きのレシピを紹介。
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夏見奈央子さん
教えてくれた人
なつみ・なおこ／1992年生まれ。納豆料理研究家。調理師とフードコーディネーター、食生活アドバイザーの資格を持つ。京都・祇園四条にて〈納豆創作料理 夏豆〉を経営。著書は『納豆がもっと好きになる ＃感動の納豆レシピ』。
サーモンキムチと納豆の海苔巻き
「納豆の納豆菌とキムチの乳酸菌を一緒に摂ると、キムチが納豆菌をエサにして乳酸菌を増やします」。それを水溶性食物繊維を摂取できる海苔で巻くため、腸にはトリプルパンチ。
材料（2人分）
- 小粒納豆（タレなし）…1パック
- サーモン（一口大に切る）…100g
- キムチ（食べやすい大きさに切る）…60g
- 海苔…4枚
- ゴマ油、醬油…各大さじ2
- 小ネギ（小口切り）、白いりゴマ…適量
作り方
- ゴマ油と醬油を合わせてサーモンを30分程度漬ける。
- 器に1のサーモンと小粒納豆、キムチを盛り付ける。お好みで小ネギと白いりゴマを散らす。
- 2をお好みの量、海苔で巻いて食べる。
取材・文／門上奈央 撮影／小川朋央 スタイリスト／高島聖子
初出『Tarzan』No.864・2023年9月7日発売
