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ご飯にも冷や奴にも!鶏そぼろのレタス巻き:腸に効く納豆レシピ

なっ鶏そぼろのレタス巻き

タレと薬味をぐるぐる混ぜてご飯にON!以外にも、納豆の味わい方はさまざま。京都で納豆専門店を営む納豆料理研究家、夏見奈央子さんが考案した、腸も喜ぶ創作レシピをぜひご自宅で。今回は、ご飯にかけたり冷や奴に乗せたり、万能ななっ鶏そぼろのレタス巻きのレシピを紹介。

納豆 腸 納豆料理研究家 夏見奈央子

夏見奈央子さん

教えてくれた人

なつみ・なおこ/1992年生まれ。納豆料理研究家。調理師とフードコーディネーター、食生活アドバイザーの資格を持つ。京都・祇園四条にて〈納豆創作料理 夏豆〉を経営。著書は『納豆がもっと好きになる #感動の納豆レシピ』。

なっ鶏そぼろのレタス巻き

なっ鶏そぼろのレタス巻き

「なっ鶏そぼろ」はご飯にかけたり冷や奴に乗せたりと万能。レタスで巻いてサラダ感覚で食べれば腸活向きだ。「お好みでタバスコを加えると味が締まります」。

材料(2人分)

  • ひきわり納豆…2パック
  • 鶏挽き肉…150g
  • レタス…10枚
  • ゴマ油…適量
  • ニンニク、ショウガ(各みじん切り)…各1片
  • A
    • 砂糖、酒、みりん…各小さじ1
    • 醬油…小さじ2
  • 小ネギ(小口切り)…適量

作り方

  1. フライパンにゴマ油をひき、弱火で熱して、ニンニク、ショウガを炒める。香りが立ったら鶏挽き肉と[A]を加えて、水分が飛ぶまで中火で炒める。
  2. 火を止めて1をボウルに移す。粗熱が取れたら、ひきわり納豆、小ネギを混ぜ合わせ、器に盛る。
  3. 2をお好みの量、レタスで巻いて食べる。

取材・文/門上奈央 撮影/小川朋央 スタイリスト/高島聖子

初出『Tarzan』No.864・2023年9月7日発売

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