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『ターザン』855号(2023年4月20日発売)の特集は「食事で腹を割る」。タイパ重視で腹を凹ますなら、運動より食事!「腹を割る食のアイデア10」を収録。Travis Japanの松田元太さんの表紙が目印です。
今年1月上旬。都内の某トレーニングジムには、これから始まる“腹割り”の日々にむけ、決意に満ちた力強い表情を見せる男が一人。そう、今回の特集で、雑誌『ターザン』が白羽の矢を立てた、Travis Japanの松田元太だ。
「これまでの人生でお腹が割れていた経験はゼロでした」と語る通り、期待と、大きな不安も抱えながらスタートした奮闘記。果たして本番の撮影となる3月までに、思い描いたカラダを手に入れることができるのか…?
いまこの表紙を見れば、そんな心配は無用だったようにも思える。美しいシックスパックと、それを際立たせるかのような大胸筋と三角筋のボリューム。均整のとれた美しいボディは、撮影当日に行った計測で、驚愕の体脂肪率4%を記録。
本誌8ページを使ってお届けしているのは、そんな松田元太の2か月トレーニング最終日の模様。一体彼は、この期間でどんなことに取り組んだのか。
インタビューではバッキバキのボディを手に入れて興奮冷めやらぬ松田元太の生の声と、実際に取り組んだ食事改善&トレーニングの内容も紹介する。夏までにお腹を絞りたいと思っているアナタには、モチベーション上がること間違いなしだ。
『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎』に出させてもらっていた舞台期間中は、痩せてうっすら腹筋の面影が見えていたこともありますけど、ここまでバキバキになったのは人生で初めて。
本当にいいきっかけをもらえてサイコーです! 普段口にするものは食品表示のラベルを見て買ったり、タンパク質量を管理したりするうちになんだか楽しくなってきて。
実はそういうのが好きなんだなって自分でも初めて気づいたし、食事ですべてが変わるんだということも分かりました。みんなにもやってほしいですね。
カラダも絞れて体力もついてパフォーマンスは最高。ダンスのキレは自分の中で100点満点です!
(松田元太さん=本誌より)
ゴールデンウィーク直前、本格的な夏に向けて、気になってくるお腹をスッキリさせようと「腹」にフォーカスしたこちらの特集。
今年のテーマは、ズバリ「腹筋はキッチンで作られる」だ。
アメリカには”腹筋はキッチンで、お尻はジムで、胸は病院(美容外科)で作られる”という格言があり、かのアーノルド・シュワルツェネッガーも発信していたという逸話も。
腹を割るにはガシガシと筋トレに励むべきだと考えがちだが、実は最短コースは食事管理にあった。
そこで今回は、
と、超具体的なメソッドでの、腹を凹ます食のアイデアの数々を提案。また、食事をサポートするちょっとした運動も、キッチンをイメージさせる狭小スペースでも行えるような、立ち&道具なしの楽しいエクササイズを提案。
その他、美腹筋23人にリサーチした「ワタシの腹割りメシ」や、公園でのエクササイズ、最終的に腹筋を更にキレイに仕上げたい人のための「フッキンカタログ」も用意。いま始めれば、夏までにビーチやプールで注目を集める割れた腹が手に入れられるはず。
文/編集部