教えてくれた人
ジャングルポケット・おたけ 1982年生まれ。2006年に斉藤慎二さん、太田博久さんと結成した〈ジャングルポケット〉ではボケを担当する。2021年2月にダイエットのためにトレーニングを開始。筋肉に目覚めた現在はコンテストの出場を目指しながら、トレーナーとしても活動している。
筋トレへのモチベーションを維持するために腸を鍛える
7か月で14.8kgの減量に成功し、体脂肪率12.3%を達成。さらにはボディコンテストの登竜門である『マッスルゲート』にも出場。カラダ作りに精を出すおたけさん。
「痩せるためにジムに入会し、ダイエットプログラムに取り組んでいました。トレーナーから“おたけさんの肩のラインはボディビルダーに向いている。ビギナーでも出られる大会があるから、エントリーしてみませんか?”とお誘いを受けてすぐ、その気になりました(笑)。目標がある方が結果も出やすいし」
高い壁を越えるためにトレーニングと並行して食生活も見直した。
「タンパク質が中心のメニューに変えたと同時に、腸内環境も気になるようになったんです。腸のコンディションが整ってないと、肉体改造にも支障をきたすなと。食物繊維はきのこ類などを日頃から口にしていたので、乳酸菌とビフィズス菌の摂取を意識するようになりました。
まずは、ヨーグルトを加えたんです。高タンパク質の《オイコス》はまさに理想! 筋トレ後のごほうびでもあります。植物性乳酸菌も摂り入れたいので、キムチも欠かせません。
《新ビオフェルミンS錠》を服用するようになって腸が整った実感ありますね」
おたけさんの菌活心得三箇条
① エサとなる食物繊維の摂取を意識
② 食卓には必ず発酵食品を
③ 錠剤で効率的に摂取
おたけさんの菌活アイテム
乳酸菌とタンパク質を同時に堪能
「プレーン・加糖をベースに、甘みと酸味を欲する時はブルーベリーやストロベリーも常備。体調と気分に応じて味変します」。1カップ当たり10gのタンパク質、カルシウム119mgを含み、脂質は0。濃厚でクリーミーな食感のため満足度も高い。
生きた乳酸菌による味の変化も注目
国産の白菜に一枚ずつタレを手塗りし、重ね漬けした。乳酸菌添加製法で発酵を促進させているため生きた乳酸菌をいただける。「僕史上No.1のおいしさで定番です」。ダイコン、ニンジン、玉ネギ、リンゴなど9種の野菜と果実をミックス。辛さに加えて酸味や甘みも楽しめる。
ロングセラーで確実に摂取!
「減量期は便秘になりやすいので、心強い!」。1915年から日本人の腸を整えてきた。ヒト由来のビフィズス菌と乳酸菌を配合。口にすると感じるほのかな甘みもお腹に良さそう。家族で使える整腸剤。