隙間時間でカラダが変わる! ピラティス指導者・岩崎志保さんのワールド・グレイテスト・ストレッチ
筋トレやヨガの要素も含んだ、最強ストレッチ「ワールド・グレイテスト・ストレッチ」だが、目的が違えば、内容も変わってくる。すなわち、人の数だけ、ワールド・グレイテスト・ストレッチはある。性別も職業も異なる14人に、「なぜ」「どうやって」カラダをほぐしているのか教えてもらった。今回は、ピラティスインストラクター・岩崎志保さんのグレーティストストレッチ。
編集・取材・文/宮田恵一郎 取材・文/岡島みのり イラストレーション/伊藤健介
初出『Tarzan』No.882・2024年6月20日発売
ワールド・グレイテスト・ストレッチとは?
全身の主要な筋肉を伸ばし、筋トレやヨガの要素も全部入りの欲張りエクササイズ。
関連記事
世界で一番“偉大”なストレッチ。WGSを知ってる?
岩﨑志保さん
教えてくれた人
いわざき・しほ/ピラティスインストラクター。1993年生まれ。カラダを動かす楽しさを伝えていくため2015年よりピラティスインストラクターを始める。現在は〈Pilates studio Secret〉に所属。
ひとつで複数箇所にヒットするハードワーカーのための奥の手
たった数分で確実な効果をもたらすストレッチは、多忙な岩﨑志保さんの生活には欠かせない。
「デスクワークが多かった日は、隙間時間にパパッとこのストレッチを。長時間座って固まった股関節を伸ばし、使われていなかったハムストリングスや臀筋を刺激します。
加えて、胸を開くことで巻き肩改善にもなるし、二の腕も引き締まる。そういう点でも、カラダの変化が実感できて励みになります」
肩関節や股関節、臀筋まで効く「バックサポート」(3回×6セット)
体育座りになり、指先を背中に向けて手のひらを後ろにつく。鎖骨を開き、目線と胸骨を斜め上に向ける。息を吸いながらお尻を天井方向に上げ、膝を伸ばし、爪先から肩まで一直線にする。10秒キープしたら、息を吐きながらお尻を下ろす。膝を90度に曲げて行ってもOK。