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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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痩せ体質を目指すなら、ランチは肉より魚を選びたい。外食ならいろいろ選択肢はあるが、家で作るとなると面倒…。そんな時に大活躍なのが魚の缶詰。今回は、簡単にできる丼&パスタの魚食レシピを紹介。
お肉を食べることも悪くはないけれど、魚介類はタンパク源となるほかにも、適正体重へ導いてくれる優れた機能性が次々と見つかっている(詳しくはこちらの記事:細胞レベルで代謝を上げる。「魚を食べる」で痩せる理由)。
今回は「魚食」生活を実践するための、手軽なランチメニューを紹介する。
魚食ランチの鉄板は、和定食店の焼き魚定食。刺し身定食や鉄火丼もいい。近所にお店があれば、回転寿司で盛り合わせやセットメニューを頼むのもよし。
缶詰を常備しておけば、自炊も自由自在。在宅勤務日や休日などにチャレンジしてほしい。ランチには、パスタか丼がお薦め。どちらも主食、主菜、副菜が全部入りにできるので、凝った献立を考える必要がない。魚が摂れて、栄養バランスも整いやすいレシピをマスターしよう。
取材・文/井上健二 撮影/五十嵐一晴 料理製作・スタイリング・栄養監修/河村玲子(管理栄養士) 取材協力/岩崎真宏(日本栄養コンシェルジュ協会代表理事、管理栄養士)
初出『Tarzan』No.841・2022年9月8日発売