「昨年はリボーンのはずがリセットの一年に」水野裕子さん、2026年の計画は?
“芸能界No.1女子アスリート”と称された水野裕子が、20年近いブランクを経てカラダづくりを再始動。手術と向き合いながら選んだのは、基礎を積み上げる地味トレだった。
取材・文/小西 麗 撮影/内田紘倫 ヘア&メイク/松橋亜紀
初出『Tarzan』No.917・2026年1月5日発売

Profile
水野裕子(みずの・ゆうこ)/1982年生まれ。『SASUKE』『KUNOICHI』(ともにTBS)など数々のスポーツバラエティ番組で活躍。近年は趣味の釣りやバスケを活かして活動中。管理栄養士の資格も取得し、スポーツ栄養学も学ぶ。
“地味トレ”を積み上げるカラダ作り元年に。
かつて、“芸能界No.1女子アスリート”と謳われた水野裕子さん。『SASUKEワールドカップ2024』のレジェンドチームへの招集を機に一念発起。25年、20年近いブランクからカラダ作りを再始動したのだが……。
「トレーニング強度を上げ始めた春先にヘルニアが再発。全身麻酔の大手術は避けられないと告げられました。昨年はリボーンのはずがリセットの一年に」
もちろん“年間計画”もブチ壊し。でも、まったくの無駄とはならなかった。
「計画があると、想定外のことが起きても調整が利きますね。術後、マイナスのコンディションからのリハビリでは間に合わないことが明白だったので、すぐプレハビリに入り、3週間で筋肉量を4kg増やしました」
“プレハビリ”とは、術後に落ちる筋肉量などを見越して術前に行うリハビリのこと。その後はご存じ、25年『KUNOICHI』(TBS)での活躍へとつながる。もともと身体能力だけで番組をこなしていた天才肌。それが「カラダを作り直す」覚悟で基礎トレを積むなんて。40代、一体どこまで進化するんですか!?

