プロとしての身だしなみ。長谷川信哉さんの超私的デンタルケア。
埼玉西武ライオンズの長谷川信哉さんは、プロとしての身だしなみの一環として口元ケアを徹底。マウスピース矯正に取り組み、歯科医の評価を励みに白さと清潔感をキープ。試合での集中力を支えるセルフケアとは。
取材・文/松岡真子 撮影/内田紘倫、中島慶子
初出『Tarzan』No.913・2025年10月23日発売

Profile
長谷川信哉(はせがわ・しんや)/2002年生まれ。4歳から野球を始める。敦賀気比高等学校を経て、20年のドラフト会議で育成2位指名を受け埼玉西武ライオンズに入団。今季は自身初の開幕一軍入りを果たし、132試合に出場。座右の銘は「百折不撓」。
歯科医も太鼓判!輝く前歯2本の白さを維持。
デンタルケアのマイルール。
- 歯ブラシのヘッドは山型の極小で、硬さは「やわらかめ」がいい。
- 歯みがきは1日に4〜5回、球場でもケアをしてリセット。
- 夜は1本ずつ丁寧にブラッシング。
「白く整った歯に気を配るようになったのは、プロとしての身だしなみの一部だと思ったからです」
長打力とスピードを兼ね備える外野手の長谷川信哉さん。埼玉西武ライオンズに入団して5年目を迎えた今季は、開幕から一軍に登録。ほぼ全試合に出場するという飛躍の裏側で、24年4月からはマウスピース矯正にも取り組む。
「睡眠中の歯ぎしり対策で歯科医にマウスピースを勧められ、どうせなら矯正しようと決めました。ただ、24年12月に親知らずを2本同時に抜いた影響で、治療は半年ほど中断。7月から再開し、あと10か月ほど続く予定です。矯正特有の痛みは予想していたよりも平気。むしろ試合中は食いしばってしまうので、マウスピースが緩和してくれて助かっています」
さらに、歯科医の一言がケアへのモチベーションを上げた。
「“前歯2本の白さが高水準”と褒めてもらったのを保ちたくて。半年に一度は自宅でホワイトニングをしています。コーヒーを飲んだ後は必ず口を水でゆすぎ、歯みがきは起床直後と毎食後の1日4回が基本。夜は5分以上かけて念入りにブラッシングします。清涼感を得られる顆粒入りの歯みがき粉を選んでいます。試合の日は球場に歯ブラシを持参して、合間にさっと磨きます。口の中がきれいだとメンタルもすっきり。集中力も上がるんですよ」
お口の中の健康を保つマイ道具。
●いつもの⻭みがきセット


- 歯ブラシ
- 歯みがき粉
- デンタルフロス
- 舌クリーナー
長谷川流4種の神器。「歯ブラシと歯みがき粉に加えて、デンタルフロスはY字、舌クリーナーはブラシタイプが理想の形状です」。


