トレッドミルから普段づかいまで。〈アディダス〉史上初の屋内ランニング特化型シューズが〈ABCマート〉で発売中!

〈アディダス〉が新たにリリースした、生活とトレーニングをシームレスに繋ぐランニングシューズ《TREADSPEED™》が、8月初旬より〈ABCマート〉にて発売中。あまり聞き馴染みのない「屋内特化」シューズの構造とは? そのこだわりを紐解こう。

文/編集部

暑い日々が続くこの季節、屋外でのランニングは、熱中症対策や紫外線ケアなど何かと気がかりが多い。

その点、屋内ジムは天候に左右されないし、更衣室なんかもあったりして、ちょっとした予定の前後に、という使い方もしやすい。仕事帰りに立ち寄ることをルーティンにしてしまえば、運動不足もあっという間に解消できそうだ。

そうなった時、欲しくなるのがトレーニングギア。Tシャツやタオルはカバンの隅にも入るけれど、靴の持ち運びは、いささか場所を取る。もし、日常生活でも履けて、そのままジムでも使える、機能性まで優れたシューズがあったなら…。

実は、そんな願望を叶えてくれるランニングシューズが、〈アディダス〉から登場したばかりだ。 タウンユースが叶うデザイン性で、靴を持ち運ぶ煩わしさから開放してくれるだけでなく、なんとトレッドミルに特化した機能を搭載しているらしい。気になる構造をチェックしてみよう。

屋内で快適に走るための、《TREADSPEED™》2つの機能。

汗と熱をすぐに逃す、優れた通気性。

空調はよく効いているのに、靴内に熱が籠ってしまうのは、トレッドミルとの摩擦が一因かも。だから、屋内トレーニングでの快適さを追求するなら、絶対に押さえたいのが通気性だ。

その点《TREADSPEED™》は、シューズ全体に高い通気性を実現する「Climacool®(クライマクール)」テクノロジーを搭載し、素材はメッシュ地を採用。涼しいまま走り続けられる構造を実現した。

アスファルトでも、トレッドミルでも使える、絶妙なクッション性。

トレッドミルではもちろん、タウンユースにも用いて欲しいから、ソールはクッション性と安定感のいいとこ取りを叶えた作りだ。

肝となるのが、2層構造になったミッドソール。上層部には、クッション性に優れた柔らかい「EVA(イーブイエー)」素材を、下層部には、グリップ性と耐久性に優れた素材を採用することで、足元の負担を軽減できるだけでなく、トレッドミル走行に適したクッション性や反発性を兼ね備えた。

さらに、特徴的な空洞構造のアウトソールは、今作のためにデザインされたもの。足裏の通気性に優れ、軽量性も十分だから、走行時の不快感がない。

街中での普段使いから、トレッドミル上での力強い走りまで、寄り添って快適な足元を叶えてくれる《TREADSPEED™》。まずは、お近くの〈ABCマート〉でチェックしよう!

Information

メンズモデル


商品名/TREADSPEED
カラー(左から)/HQ9365(CORE/CORE/CORE)、JR5856(FTWR/CARB/CORE)、JQ6394(POWD/MINT/DASH)
サイズ/25.0cm~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
価格/11,000円(税込)
※HQ9365のみ、ABC-MART限定発売カラー。

レディースモデル


商品名/TREADSPEED
カラー(左から)/JQ0186(CORE/CARB/CORE)、JQ6396(PUTT/WOND/CREA)
サイズ/22.5cm~25.5cm(0.5cm刻み)
価格/11,000円(税込)

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